恋とはいいもんだ (ページ4)

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四話目ページ4

「SnowManさん本番です。」

SnowMan「はい。」

岩本「はい。集中。」

ー渡辺ー

今から昼の部だ

彼女は一人でなにしてるんだろうと思いながら俺はステージに上がった

「きゃー。」とファンの子達の声を聞きながら
ちゃんとファンの子を楽しませなきゃな。
それが俺たちの仕事だから。と気合いを入れる

ーAー

会場に入ってくるA。

人がいっぱい会場入りする人達が楽しみに待ってる。

しょっぴーのうちわ持ってる人多いな。
さっき一緒にいたなんて信じられない。
マックでハンバーガーを食べてたなんて
てかよく気づかれなかったな。
いや、ファンの子がきちんとしてるのか。
そんなことよりグッズなにかお。
しょっぴーのも買おうかな。
気づいてもらうにはやっぱうちわか？
私は、しょっぴーに気づいてほしいの？
あっ！なんか食べ物買っとかないと

ピコン

LINEがきた。

ん？誰だ？

今から本番いってきます

しょっぴーからだ

私は、いってらっしゃいと送った。