二十三話 ページ23
目黒「今年はいい日にしよう。」
9月22日
Aの誕生日
今日は私の誕生日
めめがいろいろ考えてくれてたみたいだけどいつまで待たせるんだ
寒い。暗い。ここ一通りなさすぎて怖いんですけど。
なんてぶつぶつ文句をいっていたらどこからか音楽が流れてきた。
え?いきなりのことでびっくりする。
なんなのよー。
いきなりライトアップされて黒い蝶ネクタイをつけたゆきだるまが出てきた
え?なに?次から次へと雪だるまが出てくる
赤、黄、白、緑、オレンジ、紫、ピンクの雪だるまたちが踊り出す
ちょっと待って。これってまさか。
いや、まさかというか。マジで
だんだん音楽が激しくなり雪だるまの頭数名とれてますけど笑
てくてくてく
曲が止まり白い雪だるま君が一歩前に出て頭をとる
ラウール「Aちゃん。33歳お誕生日おめでとうー。」クラッカーをもったメンバーがパンパンとクラッカーを鳴らす。
A「ありがとう。らうちゃん。別に年はいわなくてもいいんじゃないかな笑。」
ラウール「あっ!?そうかごめん。」
A「いいけど。」
岩本「Aちゃんいつもありがとう。」
A「いいえこちらこそ。」
向井「Aちゃんおめでとう。記念に2人で一回とっとこ(パシャ)A「まだなんもいっとない。」
阿部「Aちゃん。プレゼント迷ったんだけど、、、おめでとう。」なぜかドリルの山
A「あ、ありがとう。(阿部ちゃんずれてる)
宮舘「今年はもっと美しく咲こう。」
A「ありがとう。」
深澤「Aちゃんも33歳か〜。」
A「ちょっと噛みしめないで。」
へらへらと笑う深澤にツッコミを入れると
深澤「さすが切れがいい。」とへにゃと笑われた
佐久間「Aちゃんおめでとう。」
A「さっくんありがとう。この距離だとボリューム考えて。」
佐久間「え?なに?」苦笑いのA。
目黒「翔太君遅くない?」
岩本「そういえば
深澤「なんかプレゼント買いに行くってゆってたけど。ピコン
宮舘「あっ!翔太。渋滞してるから今車降りて向かってるって。」
ラウール「大変だ〜。」
向井「どうする?」
目黒「てかもうこれ脱ごう。」
佐久間「それな。」メンバーが雪だるまを脱ぐ
スーツをピシッときたSnowMan
これを着る意味はあったのだろうかとだて様はボソッという
目黒「ちょっと聞こえてるよ。俺のプレゼン。」
阿部「ちょっとずれてるけどかわいいからよかったよ。
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作者名:チューリップ | 作成日時:2020年12月11日 19時