三話目 ページ3
渡辺「もしかしてバレてました？」
A「はい！？なにがですか？」
渡辺のいってる事が分かってないA。
渡辺「いや、いいです。」
ー大阪城ホールー
渡辺「帰り気をつけて下さいね。送れないので。」
A「大丈夫ですよ。」
渡辺「LINEするんで見て下さいね。」
A「はい、はい。」
渡辺「後はA「大丈夫ですよ。いい大人ですから。」
渡辺「気分悪くなったらスタッフさんにちゃんといって下さいね。」
A「かしこまりました。渡辺さんありがとうございました。」
渡辺「いいえ。こちらこそ。」
A「え？」
渡辺「じゃあ、行くんで。」
Aと別れた渡辺が楽屋へ入ると、
向井「しょっぴー遅かったなぁ。寝坊？」
渡辺「ちょっとね。早く起きて、、、
「リハ入ります。」
渡辺「また後で。」
メンバーは？だった
阿部「なんか翔太いつになく気合い入ってるね。」
宮舘「いいことだね。から回ってない所が。」
岩本「俺たちも集中。」
ー渡辺ー
今日早く出てきてよかったな。いい出会いがあった。彼女は俺と会って良かったと思ってくれてるだろうか。
なんか初めて恋をしたみたいだ
深澤「恋してます？」と深澤が後ろから聞いてきた。
ふっかの言葉にドキッとした
渡辺「し、してないよ。」
深澤「うそだ。てか動揺しすぎ笑」
こいつに隠せるわけがない
してるよとボソッという
深澤「やっぱりねー。」
渡辺「でもさっき会った子なんだ。」
深澤「はい！？」
渡辺「やばいだろ。でもランチはした。連絡先も聞いた。後は今日の夜の部に来てくれるって。」
ラウール「なになに恋バナ？」
ラウールはこういう話好きだ
まぁ現役高校生だしな。
みんなが集まってくる
SnowMan「なんの話？」
ふっかが説明する
阿部「そうなんだ。どんな子？」
渡辺「ほっとけない子。すごく危なかっしい。ふらふらしてるし。」
SnowMan「ふらふら？」
岩本「体調悪いんじゃね？」
渡辺「やっぱそうなのかなぁ。まぁ体調悪くなったらスタッフさんにいいなってゆってるけど。」
目黒「なんか翔太君おかぁさんみたい。」とめめにいわれ少しムッとしてしまった
目黒「なんで怒ってんの？」
渡辺「いや、その子さめめ推しなんだよね。でつい。めめは悪くないのに。」
目黒「翔太君かわいい。」
渡辺「やめろ。まじやめて。」
向井「でも推しと、恋愛の好きはちゃうからなぁ。」
佐久間「康二ナイスフォロー。」
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作者名：チューリップ | 作成日時：2020年12月11日 19時
