二話目 ページ2
そんなAを見て微笑む渡辺
渡辺の視線が気になりAは「どうしたんですか?」と問う。
渡辺「いや、いいなって。」
そういって渡辺は、Aの鼻についてたケチャップをとる
びくっとするA。
渡辺「ああ、すみません。」
異様な空気になる
A「あの、ありがとうございます。ケチャップつけていったら SnowManのみんなに会うのに恥ずかしい。」と顔を赤くするA。に渡辺「いや、逆にみんなにうけると思うよ。」という渡辺にA「じゃあつけていこうかな。なんてね。」というAをみて(かわいい。)と心の中で叫ぶ(笑)
渡辺「ちなみにさ誰推しなんですか?」
A「みんな好きだけどめめでーす。」と答えるAにきかなきゃよかったと寂しそうな顔をする渡辺。
そんな渡辺に気づかないA。
A「ついてますよ。」と渡辺のほっぺを指指す。
渡辺「とって下さい。」
A「そんな見られるととりにくい。
渡辺「じゃあ、目瞑るんで。」そういって目を閉じる。
渡辺「もういいですか?」
A「はい。」
渡辺「本当にとってくれました?」
A「いいえ。」と答えるAに戸惑う渡辺。
A「なんかつけててほしいとおもいました。」
渡辺「いやそれこそメンバーにからからかわれる。」
A「私にはついててもいいってゆったのに?」
渡辺「だってかわいかったから。」
プルルー
渡辺「俺だ!すみません。」
A「はい。どうぞ。」
渡辺「うん?もうじき向かう。」
A(もうそうな時間なんだ。)
戻ってきた渡辺が「じゃあ行きましょうか。」といった
A「渡辺さん私の事はいいので。」
渡辺「いや、つくまで心配なんで。それと名前と、後よかったら連絡先聞いていいですか?」
A「逆にいいんですか?」
渡辺「俺はいいですよ。」
A「じゃあ、フルフルで。」
渡辺「よっし完了。あっ!ちょっと貸して下さい。よしっと。」
渡辺からかえってきたスマホにはSnowManとつけ加えられていた
渡辺「じゃあいきますか。夜の部ってことはなんか食べ物買っていきますか?」
A「グッズ買った後にてきとうに買うんで心配しないで下さい。」
渡辺「あのよかったら俺の、、、俺のいやいいです。」
A「グッズって何買うか迷っちゃいますよね。買いすぎるわけにもいかないけど全部ほしい。みんな好きだから欲しいけど破産しちゃう笑。」
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チューリップ | 作成日時:2020年12月11日 19時