八話目 ページ8
ラウールはまだ納得いかないからいろいろいってるが仕事中だし無視だ
ラウール「でも、なんか渡辺さんって人謎だよね。」
向井「なんでや。」
A「もうこの話はいいじゃない。」
私も、渡辺さんって人の事よく分からない。
康二と帰り道歩いてると
たたた
ドン
「すみません。(大声)」
A「こちらこそ。」
向井「パンチのきた服きてたな。」
アニメのキャラクターが入った服
A「あれがオタクさんか。急いでたからきっとイベントかなんかでしょ。」
プルルー
A「あっ！目黒だ。」
向井「かしてみ。」と康二が電話にでた。
向井「もしもーし。はじめまして目黒君。」
目黒「だれだよ。」
向井「うちのAおこらすんやめてめんどくさいから。」
A「こら、康二。」
向井「いてて。」
目黒「話がある。」
A「なによ。」
目黒「青池まゆかの事で。今からこい。」
A「、、、じゃあ康二も連れていく。」
目黒「、、、わかった。」
数分後目黒が指摘した場所についた
「いらっしゃいませ。」
A「連れがいると思うんだけど。あっ！いた。」
目黒は、コーヒーを飲んでた。」
A「ちょっとなにくつろいでんのよ。」
目黒「店に入ったらなんか頼むのはあたりまえだろ。」
カチン
A「あんた。」
向井「まあ、まあ座ろう。俺等もなんか頼もう。」
向井「コーヒーと、コーラお願いします。」
「かしこまりました。」
向井「コーラでよかったやんな。」
A「康二分かってる。」
向井「何年一緒におると思ってんねん。」
目黒「本題に入るぞ。」
A「なによ。」
目黒「渡辺は、青池まゆかの彼氏じゃない。」
A「はあ！？じゃあなんなのよ。」
目黒「それは分からないけど青池の彼氏はこの男阿部亮平。」
A「あっ！私知ってるこの人。」
向井「ねぇちゃんの彼氏やから？」
A「なんで忘れてたんだろ。」
向井「もしかしてあの日
A「なに？」
向井「うーん。分からん。」
目黒「なんなんだよ。それでこの阿部って男に会って見る？」
そういって電話番号がかかれた紙をひらひらさせた
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作者名：チューリップ | 作成日時：2020年10月30日 22時
