四十一番 ページ42
桔梗「もうはむちゃんってそいいう所あるわよね。」
A「桔梗さんいつのまに？」
桔梗「一緒にいれる時間を大切にしないと。」
桔梗さんは遠い目をしている
きっと亡くなった旦那さんの事を思っているんだろ。
羽野「私行くね。」
それから伊吹さんと、はむちゃんはめでたくゴールイン
ー数年後ー
「おかぁさんお弁当持ったー？」
A「まってゆいな〜。(ずけ)いたーい。」
ゆいな「おかぁさんゆっくり急いで。」
志摩「二人共なにしてんだいくぞ！」
ゆいな「お父さんおかぁさんがこけた。」
志摩「なに？おかぁさんがなんて？」
ゆいな「こーけーたー。」
A「大丈夫だから大きな声で言わないで。
志摩「ほら？A。」手を差し伸べる志摩。
しっかりと志摩手を取り二人で微笑む
ゆいな「はぁ。あつい。あつい。」そんな二人を見てゆいなはいう
今日これから三人は伊吹家に向かう
伊吹さんと、はむちゃんに赤ちゃんがてきたからお祝いに行くのだ
ゆいな「出発進行ー！」
ー伊吹家ー
ゆいな「こんにちはー。」
羽野「いらっしゃい。」
伊吹「まってたよー。」
ゆいな「ここなちゃんこんにちは。」
ここな「あー。」
ゆいな「かわいすぎる。」
羽野「抱っこする？」
ゆいな「するー。」
A「気をつけてね。」
ゆいな「分かってるよ。」
羽野「上手。パパより上手だよね。」
伊吹「そんなことないよ。ねー。」
志摩「ゆいなもちぃちゃかったんだよ。子供の成長は早いな。」
目を細めて笑う志摩。
みんなで食べてると、無線がなった
志摩「いくぞ。伊吹。」
伊吹「ああ。」
羽野「いってらっしゃい。」
ゆいな「安全運転だよ。」
A「まってよ。二人共。」
志摩「Aいいのに。」
A「カラダうごかさないと。そろそろメロンに乗りたいしね。」
羽野「ゆいなちゃんの事は私がみとくから大丈夫よ。」
A「ありがとう。ゆいなちゃんとはむちゃんのゆうこときくのよ。」
ゆいな「分かってるよ。」
無線でAが話す。
九重「Aさんだ！」
陣場「やっぱやる気が出るな。Aの声聞くと。」
みんな久しぶりにAの声を聞いて俄然やる気満々だ。
今日も我々は市民の皆さんを守るため働いてます。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チューリップ | 作成日時：2020年8月19日 20時
