三十六番 ページ37
ドッキリをするということでみんなで入念に計画を立てる。
A「やっぱりさはむちゃんが犯人に捕まって救出するとかは?もうそれしか思い浮かばない。」
桔梗「それ犯人役誰するのよ。私達だったらすぐばれるでしょ。」
志摩「桔梗さんまでやる気だ。」
A「志摩さんも少しはやる気出して下さい。」
九重「じゃあ自分がしましょうか。暇なんで。」
陣場「いやばれるだろ。」
A「じゃあ彼に頼んでみようかな。」
ぷるるー
「はい。Aさんですか?どうしたんですか?」
A「六郎悪いんだけど犯人役やってくんない?」
六郎「は?犯人!?どういう事ですか?」
志摩「A変わって。」
志摩が、丁寧に説明しる
六郎「そういうことですか。びっくりした。」
「おい。何してんだ。仕事中だぞ。」
六郎「すみません。すぐいきます。」
志摩「こっちこそごめんな。」
電話を切ってAにスマホをわたす
A「どうだった?」
志摩「忙しそうだった。」
A「六郎ならやってくれると思ったんだけどな。」
それから一時間後六郎から折り返えし電話がかかってきた。
六郎「ごめんね。俺ちょっとその日は用があって。でもかわりに中堂さんがやっちくれるって、後坂本さんが。」
A「それはありがたいんだけど不安だな。」
六郎「あはは。じゃあ俺そろそろ。」
A「いきなりごめんね。」
六郎「うんん。じゃあ頑張って。」
A「ありがとう。また飲もうね。」
六郎「うん。あっ!でも飲み過ぎないでね。」
A「こっちのセリフだつーの。じゃあね。」
志摩「六郎どうだった?」
A「これないから、中堂さんと、坂本さんが来てくれるって。」
志摩「へー。それ大丈夫か?」
羽野「なんか緊張してきた。」
桔梗「私はなにしたらいい?」
羽野「なんでそんなやる気なの?」
桔梗「みんなが幸せになれば私も幸せだから。」
羽野「桔梗さん。」
九重「自分は坂本さんのサポートにまわります。」
A「そうだね。それがいいと思う。」
陣場「九重はなんでそんなやる気なんだ?」
九重「じゃあどうします?」
A「自宅まえでつかまる。そして桔梗さんに電話がかかってくる。
桔梗「私が娘は無事かきくの?」
A「そうですね犯人は娘だと思ってるんですよね。」
桔梗「娘は無事なの?」
「一億だせ。」と中堂さんがいう
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作者名:チューリップ | 作成日時:2020年8月19日 20時