検索窓
今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:52,822 hit

三十六番 ページ37

ドッキリをするということでみんなで入念に計画を立てる。

A「やっぱりさはむちゃんが犯人に捕まって救出するとかは?もうそれしか思い浮かばない。」


桔梗「それ犯人役誰するのよ。私達だったらすぐばれるでしょ。」


志摩「桔梗さんまでやる気だ。」


A「志摩さんも少しはやる気出して下さい。」


九重「じゃあ自分がしましょうか。暇なんで。」

陣場「いやばれるだろ。」


A「じゃあ彼に頼んでみようかな。」


ぷるるー

「はい。Aさんですか?どうしたんですか?」

A「六郎悪いんだけど犯人役やってくんない?」


六郎「は?犯人!?どういう事ですか?」


志摩「A変わって。」


志摩が、丁寧に説明しる


六郎「そういうことですか。びっくりした。」


「おい。何してんだ。仕事中だぞ。」


六郎「すみません。すぐいきます。」


志摩「こっちこそごめんな。」


電話を切ってAにスマホをわたす


A「どうだった?」


志摩「忙しそうだった。」

A「六郎ならやってくれると思ったんだけどな。」


それから一時間後六郎から折り返えし電話がかかってきた。

六郎「ごめんね。俺ちょっとその日は用があって。でもかわりに中堂さんがやっちくれるって、後坂本さんが。」


A「それはありがたいんだけど不安だな。」

六郎「あはは。じゃあ俺そろそろ。」


A「いきなりごめんね。」


六郎「うんん。じゃあ頑張って。」


A「ありがとう。また飲もうね。」

六郎「うん。あっ!でも飲み過ぎないでね。」

A「こっちのセリフだつーの。じゃあね。」


志摩「六郎どうだった?」

A「これないから、中堂さんと、坂本さんが来てくれるって。」

志摩「へー。それ大丈夫か?」


羽野「なんか緊張してきた。」


桔梗「私はなにしたらいい?」

羽野「なんでそんなやる気なの?」

桔梗「みんなが幸せになれば私も幸せだから。」

羽野「桔梗さん。」


九重「自分は坂本さんのサポートにまわります。」


A「そうだね。それがいいと思う。」

陣場「九重はなんでそんなやる気なんだ?」

九重「じゃあどうします?」


A「自宅まえでつかまる。そして桔梗さんに電話がかかってくる。

桔梗「私が娘は無事かきくの?」

A「そうですね犯人は娘だと思ってるんですよね。」

桔梗「娘は無事なの?」

「一億だせ。」と中堂さんがいう

三十七番→←三十五番



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:MIU404 , 志摩一未 , オリジナル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:チューリップ | 作成日時:2020年8月19日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。