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三十五番 ページ36

式が始まった

「おめでとうー。」

二人は、みんなに祝福されてとても幸せだった

A「ブーケトスいきますよー。」


伊吹「Aちゃーんこっち。こっち。」


マイ「なんで伊吹がとるき満々笑」


志摩「A。」


A「分かってますよ。せーの。」


ポス


陣場「あっ!」


伊吹「なんで陣場さんなんだよー。」

陣場「幸せになりまーす。ってかもう幸せでーす。」


陣場さんの言葉に場が和む。
志摩「じゃあ、女性陣だけ集まって下さい。

A「そうだね。桔梗さんもほら。」

桔梗「私はいいわよ。」


じじじ

無線が入る

我孫子「誰だ今日くらい

我孫子以外「すみません。」

我孫子「なんだよみんな。」


陣場「ほんとぶれないな。」


刈谷「俺は行く。あとは好きにしろ。」


志摩「しかたない。」


伊吹「あれちゅーしないの?」


九重「伊吹さんいいかたありますよね。」


伊吹「Kiss?」


九重「そういうことじゃなくて。」

伊吹と、九重が揉めてると志摩は志摩「仕方ないなぁ。」とAと向き合って志摩「俺と地獄に落ちて下さい。」といってキスをした

みんなが拍手する

志摩が中々Aから離れないので、

周りはざわざわし始める


マイ「ちょっと長くなーい?」


伊吹「もう二人とも地獄に落ちちゃえ笑」


九重「陣場さんいきましょう。」


陣場「え?はあ!?」


我孫子「いやー。めでたい。」

刈谷「わしは行くぞ。」


ゆたか「なになにー?はむちゃん見えないんだけど。」


羽野「あっ!ごめん。」


桔梗「志摩ほどほどにしなさいよ。嫌われるわよ。」


志摩は、Aから離れて「それは困りますね。」と笑った。

式が終わりニ、三ヶ月後新しい命ができた

A「一未さん。大丈夫だって。」


今日も伊吹さんとメロン号に乗って走り回ってる一未さん。

A「さて、はむちゃんとこ行きますか。」



ピンポーン

羽野「はーい。きゃーA入って。」


A「おじゃましまーす。」


羽野「大丈夫?」


A「うん大丈夫。」


羽野「それにしても全くお腹目立たないね。」


A「そうなんだよね。ねぇ。はむちゃんいきなりだけど伊吹さんとはどうなってんの?」


羽野「進展なし。だって伊吹さん鈍いんだもん。」

A「一未さんもにぶいけどね。そうだどっきりでもしかける?みんなに協力してもらって。伊吹さんに。」


羽野「ドッキリかぁ。面白そうだね。」

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作者名:チューリップ | 作成日時:2020年8月19日 20時

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