十八番 ページ18
発泡しまくる中村に
ガチャリ
伊吹「二時五〇分確保。」
伊吹が中村に手錠をかけた
伊吹「ねっ!ねっ!今の警察っぽくなかった?」はしゃぐ伊吹に「手錠持ってたんだ。」とA。
志摩「当たり前の事だろはしゃぐな。」
呆れる志摩。
伊吹の事を睨む中村。
中村「馬鹿な奴等。」
そういって中村はポケットから出した注射器を自分にあてた
中村が、どさりと倒れた
伊吹「おい。おい。」
志摩「どうした?」
伊吹「分からない。けどこれ」
転がっている注射器を志摩は拾い鑑識の男の人にわたした
伊吹「あいつはなんだったんだ。それよりキューちゃん大丈夫なの?」
陣場「迫真の演技だっただろ。ん?九重もうちょっと早く動けただろ。」
九重「すみません。これがベストかと。」
A「まあ、事件は解決したことですし。」
そういいながらもしっくりこないA。
A「私飲み物買ってきます。」
伊吹「じゃあ俺も。」と伊吹がいいかけたがもうAの姿はなかった
伊吹「速いなぁ笑」
タタタ
ドン
A「すみません。」
「いいえ。こちらこそすみません。大丈夫ですか?」
A「私は、大丈夫です。」
「よかった。では急ぎますので。失礼します。」とぺこりと頭を下げる男性
礼儀正しい人だな。と思いながら駆け足で売店に走る。
「ターゲットきーめた。」とAの後ろ姿に向かって発する男性。
男性の何者なのか?
男性の目的は?
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この男性は誰にするかはもう決まってますが、話の内容はあまり決まってません。
ちなみにこの話の一番はこの男性に決めてましたが。志摩さんになったため。ここから出して行きたいなと思います。
男性は、松坂桃李さんです。中村倫也さんといい作者が好きなだけで出してます。
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作者名:チューリップ | 作成日時:2020年8月19日 20時