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河合「えっと。Aさん？ん？どういうこと？」
ラウール「迷子ちゃん。」
Aが、説明をはじめた
河合「なるほどね。じゃあ誰とこ行こう。あっ！平野。」
平野「あっ！おはようございます。あれ？誰ですか？」
河合「月島Aさん。ラウールと、目黒の彼女。」
平野「そうなんですか(間があり。)え？え？ラウールと、めめの彼女！？どういうこと。」
パニックになる平野
河合は笑いを堪える。
ラウールと、目黒が否定しないので
Aが話す。
平野「そういうことかー。だからジェシー君なんかバタバタしてたんだ。」
河合「え！？ジェシーの女なの？」
目黒「いい方笑」
河合「ごめん。ごめん。」
バタバタ
ラウール「なんか騒がしくない？」
目黒「来たな。」
バン
ジェシー「おはようございます。」
河合「おはよう。そんな慌ててどうした？」
ジェシー「Aさん。いてますか？」
河合「Aさん？誰それ？」
芝居が臭い河合さんにラウール、目黒、平野が笑いを堪えている
ジェシー「そうですよね。」といい何か不審に感じているジェシー
平野「もういいですか？」
バタ
A「いた！」
ロッカーに隠れてたAが出てきた
ジェシー「あっ！いた。」
河合「まあ、まあ。怒らないであげて笑」
ラウール「Aさん。おもしろかったね。」
A「ラウール君ありがとう。みんなも。」
平野「またね〜！」
目黒「また後で笑」
みんなに見送らジェシーと出て行くA
無言のジェシー。
A「ジェシー君怒ってるの？」
おずおず聞くA
ジェシーは、ある部屋にAを連れて行って、Aにキスをした。今までしたKissの中で一番荒くて、乱暴な激しいKiss
あはは
「ちょっと、ここ立ち入り禁止だよ。」
「大丈夫だって。」
A(だれかきた。)
Aが、ジェシーの事を押そうとするけれど、ジェシーはピクリとも動かない。
数分後ジェシーがAから離れた
涙目のAを見て「ごめん。」とポツリといった
そして優しくぎゅーっと抱きしめて、そっと優しくキスをした。
ジェシー「特等席用意したから少クラ見て言ってね。」
そういってニコッと笑ったジェシーはいつものジェシーだった。
二人が楽屋に戻ると
森本「Aさんいたんだ。」
京本「ゆっくりしてね。とは言ったけどまさか楽屋出るとはね。」
A「ごめんなさい。」
京本「別にいいんだよ。
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年4月6日 17時
