貴方がいたから Part9 (ページ45)

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これで少し安心に繋がるかな？

ひろにぃ『愛沙、よかった。これで安心だな。分かったら教えるからな？よし、今日は寝よ？疲れたでしょ？おにぃ、ギューしてるから安心しててな？』

ここ『うん。安心。疲れたから寝るぅ。おにぃずっとギューしててね。離れたら嫌だよ？』

ひろにぃ『もちろん、ずっとしてるから安心してな？おやすみ、愛沙。』

ここ『んぅ。おやすみ、おにぃ』

ゆっくり寝れるといいなと思い頭を撫でた。ゆっくり寝れてることを確認し、にかと横尾さんと藤ヶ谷のグルに連絡した。

ひろにぃ『3日間、ありがとうな。愛沙、どうだった？』

わた『俺こそ、ありがとう。こっちゃんとゆっくり話せて嬉しかったよ。学校のことも公表することも話すことできてやっとこっちゃんの気持ちも知ることできて嬉しかったかな。こっちゃん、学校2回頑張ったら、俺のご飯を食べる日にしたし、太輔とは毎日電話するこもにしたよ』

たい『俺も楽しかったよ。やっと我慢しなくていいことも言いたいことあれば荒らしていいことも伝えてるから。パパっ子になっちゃうけどそれでいいって言ってるから』

たぁ『俺とも話してお泊まり楽しみにしてるよ。学校のことも好きなようにしていいってことも伝えてなんでも話すことにしてるよ。とりあえず、もうすぐだから楽しみにしてるわ。ここの電話とか色んなこと頼むな？』

ひろにぃ『3人ともありがとう！色々と分かってよかったわ。横尾さんと藤ヶ谷、頼むな？にか、お泊まりよろしく！来週にはみんなに話すからよろしく頼むな？』

にか、頼もしくなったよね。大好きな人ができると変わるって聞いたことあったけどほんと変わったなぁ。にか、これからも頼むぞ。そんなことを思って俺も眠りについた

4時間後ぐらいかな？なんか胸の当たりが濡れてるかもと思って気づいたら愛沙が泣いてた。でも寝てるから夢でだな。大丈夫だと思う心で頭を撫でた。そしたら起きたみたい

ここ『んぅ？…おにぃ…泣』

ひろにぃ『ん？どうした？いなくなる夢でも見たか？』

ここ『うぅぅ。おにぃ…ここのことやだってしたぁ。バイバイって。ほんとめんどくさいって…公表したらバイバイ…って。おにぃ…居なくなる…寂しい…』

ひろにぃ『大丈夫、それは夢だから。嘘だよ。俺の家族は愛沙しかいないから。バイバイしないし公表してもずっとお兄ちゃんだから。守るために公表する。パパとママとにかとメンバーでいつでも守るから安心してな？』

愛沙の中で何かあるなこれ