381 ページ43
にぃにのおかけで少し落ち着いたぁ。にぃにと約束したから頑張って話すの。にぃにとの約束だもん
ゆっくりご飯食べてあーんもしてもらってにぃにとの時間を堪能した。この時間がすき
ここ『にぃに、ねむぃ…』
ただ『頑張ったもんね。眠くなっちゃったか!よし、寝ようね?にぃに、ギュッしてるから安心して寝ててね。』
ここ『んぅ。ねるぅ。ギュッ…しててね?おやしゅみ…』
俺の服を握って抱きしめて寝てくれた。少し落ち着いて寝れるかなぁ。寝れるといいんだけどなぁ。その間に俺は宏光に連絡。
ただ『お疲れ様、宏光。ここちゃんのことで報告。ここちゃんね、スタイリストとかメイクさんになりたいんだって。だからそういう所に行きたいって。とりあえず2つは決めたからあとはパパとママとおにぃに相談してから決めるって。あとね、ここちゃん傷つけたい気持ちと死にたいって気持ちが強い。俺に色々と話してくれた。パパとママとおにぃと話すって約束したから頑張って話すと思う。話せたら俺からご褒美あげることになってるからよろしくな』
ひろにぃ『お疲れ様、忠義。なるほどそうなんだね。忠義だから話せたんだろうなぁ。俺も明日からいないし今日帰ったから話すと思うからゆっくり聞いてみるね!話せたら報告するよ!ありがとう。』
ただ『おう!よろしくな!ゆっくり今は寝れてるから安心してな!帰り待ってるわ!』
宏光が1番気にしてるんだからきちんと伝えないとね
ここちゃんのために俺ができること。ゆっくりしていかないとね!少しでも安心できるように。
ここ『んぅ…にぃに…』
ただ『ん?起きた?』
ここ『…ん。おきたぁ』
ただ『だいぶよく寝れたね!よかった。そろそろおにぃ帰ってくる時間になるよ!』
ここ『もぅ、そんなじかんっ?そんなにここ、ねてたのぁ?』
ただ『うん、すごいよく寝てたよ!ゆっくり寝れてるのが1番!安心できたんだね、よかった。明日からゆっくり頑張ってね!そしたらお揃いのね!』
ここ『なんかねぇ、安心したのぉ。にぃにだからかなぁ。話せたもん!明日から頑張る!頑張るからにぃにご褒美ちょうだいね?』
ただ『ふふ、それはよかった。よしよしちゃんとご褒美あげるからね!待っててね!』
ピンポンー
ここ『あ、おにぃ帰ってきた!にぃに、いこう?』
ただ『よしよし、いこう!』
ひろにぃ『ただいま、愛沙、忠義』
ここ『おかえり、おにぃ!』
ただ『おかえり!またね?ここちゃん』
あとはおにぃにおまかせ
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時