--間違っていても君を愛してる--part7

STORY☆240 ページ6

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あゆみ「…はぁっ…はぁっ…」









太輔「………はぁはぁ…ぁ……」









またやり過ぎちゃったかな…



あゆみ…大丈夫？



明日はライブ終わってから



逢えないし…



明日になればまたしばらく



逢えない日が続くんだろうな…



ライブで地方にも行くし



忙しくなりそうなんだ



……頑張れる？



泣いたりしない？



…心配だな、お前泣き虫だから。







そんな事を考えながら


愛しい君の頭を撫でた









あゆみ「…はぁ…ん…///」









太輔「……少しは落ち着いた？」









あゆみ「……ふふ///」









何度身体を重ねても


愛し合った後は必ず俺の胸に


ギュッと抱きついてくる あゆみ…









太輔「……いつもするね、これ♪」









あゆみ「…あ///ごめん、やだった？」









太輔「あはは、んな事ある訳ないじゃん(笑)ただ…いつもだからさ…なんかあるのかなって…」









あゆみ「…なんにもないょ？
ただ触れてたいだけ///くっついたら…太輔優しく抱き寄せてくれるから…///」









太輔「…抱き寄せて欲しぃんだ」









あゆみ「…またぁ……///」









太輔「なに、またって…(笑)」









あゆみ「…すぐ言わせようとする///」









太輔「……ぁ///」









やっぱ俺…


あゆみの照れてる顔が好きなんだな


改めて思ったわ(笑)






恥ずかしい事言わせたり


恥ずかしい事させたり…







でもさ…嫌いじゃないだろ？


ねぇ、あゆみ…


知ってるよ、お前…


Mだもん…♪♪









あゆみ「た…///」









太輔「……ん？」









あゆみ「太輔にね…愛された後に
ギュッてしてもらうと…なんか…///」









太輔「……ぅん？」









あゆみ「…よく眠れる…///」









太輔「…それ…疲れてじゃないの？(笑)」









あゆみ「…っ/// ちがっ…///
安心出来るのっ///満たされんのっ///」









太輔「ははは(笑)
ウソウソ、冗談だって。…おいで。
そろそろ寝るか…」









あゆみ「……ん///」









俺が抱きしめるだけで


あゆみは満たされるんだな…


…嬉しいょ、俺があゆみの


特別な存在でいれること。


もちろん…


あゆみは俺にとって


誰も代わりなんて出来ない


1番大切な人だょ。


今もこれからも…


これだけは変わらない。

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