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○ ページ49
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『やっ、』
壱馬「…冗談」
腕をパッと離し、私から離れる壱馬さんが困ったような顔で少し笑う。
『良くない冗談です…っ』
壱馬「ん、ごめん。でも、自覚して、」
『自覚、って何をですか？』
壱馬「お前は女なんやから、こうやって男と二人で部屋とかあかんやろ。もちろん、北人も」
そんな事言われても、北人くんは別として、今まで何も無かったじゃない、
壱馬さんの言葉に疑問を浮かべる。
壱馬「とりあえず寝るから 、」
『あ、じゃあ、出ますね』
少し気まずい空気 、
私に背を向けベッドに寝転んだ壱馬さんを見て、立ち上がり部屋を後にする。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
