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-you side-
状況把握が出来ない、
何で今、壱馬さんに抱き締められているんだろう。
後ろから感じる壱馬さんの体温と、微かに香るシャンプーの匂い。
今日は北人くんにも壱馬さんにも抱き締められる日なんだろうか 、
心臓がバクバクと音を立てて、壱馬さん？と声を掛けても返答なし。
やっぱり何もない、なんて嘘で何かあったんだろうか、
そう思い、私のすぐ横にある壱馬さんの頭に手を伸ばし頭を撫でる。
壱馬「…何してんの」
『今日は、甘えたい日なのかな、って。いつも助けて貰ってますし、今日は私がお姉さんしますっ』
そう冗談めかして言う私に、何やそれ、と壱馬さんがクスクス笑う。
壱馬さんの声って、低音だから耳元で話されると、心臓に響いて緊張が増すんだよね、
『ふふ、いつもお疲れ様です』
そう言いサラサラの髪を撫でると、その手を捕まれ、疑問に思い振り返ると予想以上の距離に慌てて前に向き直そうとする。
でも、私の腕を掴む壱馬さんの力が少し強まり、何かあるんだろうか、とそのまま壱馬さんを見る。
『壱馬さ、ん』
壱馬「Aの優しい所は、良い所やと思う。けど、そそりすぎ、」
そう言い、壱馬さんの綺麗な顔が近付いてくる、
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
