○自覚 ページ43
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-you side-
背中の体温が暖かくて、そのまま寝ちゃってたみたいで、突然の衝撃に驚き起きる。
私の部屋に何故か居る壱馬さんと、昂秀くんと龍くん。
昂秀くんと龍くんが私の部屋に来る時は、何かしらイタズラしかけにくるから今回もきっとそうなんだろうな。
北人「どうしたの壱馬、」
北人くんの肩を掴んだまま見下ろす壱馬さんの目が、何だか怒ってるようで、空気の悪い空間に不安になる。
壱馬「…充電器、貸して」
北人「え、それだけ？」
私もそれだけ？！と呆気に取られる。
壱馬「おん、後腹減った」
私に目を向け、そう言い部屋を出ていく。
昂秀くんも壱馬さんに続き、龍くんの腕を引いて慌てて部屋を出ていく。
北人「んー、良く寝た。俺もお腹空いた」
『あ、ご飯、作りますね』
勢い良く立ち上がると、立ちくらみが起きフラッとした所を支えてくれる北人くん。
ドジ、と言って私を支える北人くんの筋肉質な腕にドキン、と心臓が波打ってしまう。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
