○好きなタイプ ページ36
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とりあえずこの状況をどうにかしなければ、と踠くもガッチリとホールドされてしまい、全く動けない。
たまに、慎くんや昂秀くん達同い年四人が勝手に遊びに入ってくることがあるので、いつ誰が入って来るか分からない状況にヒヤヒヤする。
『とりあえず布団から出てくださいっ!』
北人「えー、やだ。寝るんでしょ?」
『寝ます寝ます、でもこれじゃあ寝れないです、布団から出てください!』
北人「やだ、俺もここで寝る、居心地良い」
『ちょっ、北人くん?!』
お腹に回されていた手が、服を捲り直に私のお腹を撫でる。
慌てて服の外へと手を出そうとするが、上手く動けなくて手をどかせない。
『それはダメです!何してるんですか!!』
北人「Aのお腹って、俺好みの柔らかさ」
そう言い私のお腹の肉を摘む。
なんて失礼な事をするんだこの人は!!!
恥ずかしさで身体中が熱くなり、布団の中がサウナ状態。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です!更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します!(*´`) (2019年4月14日 17時) (レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは!すっごくきゅんきゅんで癒されました!!ありがとうございます!これからも楽しみです! (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぶちゃん | 作成日時:2019年4月10日 8時