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○ ページ27
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目を開けると真っ暗で、どうやら腕の中に閉じ込められているみたい。
北人「邪魔すんなよ、壱馬〜〜」
壱馬「こんな所で何してんねん、てかハンバーグ焦げてるやろ」
『あーー！！！！！』
私を助けてくれたのは壱馬くんだったみたいで、焦げた匂いがしてキッチンへ来てくれたらしい。
四つ分のハンバーグが焦げてしまった… 、
壱馬「北人が悪いんやから、一個は北人のな」
北人「はーい」
あんなことしておいて、全然反省してなさそうな北人くん。
バチッと目が合うと、さっきのことを思い出して私が目を逸らしてしまう。
呼び方だけで、あんなにグイグイ来るとは思わなかった。
流石に近すぎた距離に、顔の熱が全く収まらない。
ほら行くで、と壱馬さんに連れられていく北人くんが、去り際に
北人「少しは俺の事意識した？」
と言ってきて、バッと振り返ると、何とも勝ち誇ったような顔をしていて、凄い悔しい。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
