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『陸く〜ん』
陸「はいはい」
海青「今日は一段と陸さんにベッタリだね」
陣「そんなAにベッタリの北ちゃん(笑)」
今の光景は 、ソファーに座る陸くんにベッタリくっつく私 、にベッタリの北人さん 。
傍からみたら凄い奇妙な光景。
『陸くんとの時間なので北人さん離れてくださいっ！』
北人「やだ」
陸「俺そろそろお風呂入ってくるから、A離れて？」
『嫌です』
やれやれ、と周りが呆れ笑いをしている。
だって久しぶりの陸くん 、足りない足りない。
慎「お風呂あがりました〜」
そう言ってお風呂から出てきた慎くんの声で振り返ると、スルッと抱きついていた私の腕から離れる陸くん。
陸「お風呂上がったらたくさん構ってあげるから！」
そう言って駆け足でお風呂場へと逃げ込む陸くん。
目の前にあった温もりが突然なくなり、虚しくなってしまう。
慎「逃げられたね〜」
陸くんが座ってた場所に、頭をタオルで拭きながら慎くんが座る。
『…髪乾かさなきゃ風邪引くよ』
慎「分かりやすくいじけてる」
『うるさいっ』
慎「本当子供だな〜」
すぐにこうやって、からかっていじってくる慎くん。
慎くんだけじゃなく、同い年の龍くんや昂秀くん、拓磨くんも直ぐにいじってくる。
ムッとして、隣にいる北人さんに助けを求めると、陸さんにばっかくっつくAが悪い〜、なんてこちらはこちらで意地けている。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
