小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

蹴られた後 ページ5

…中也にめちゃくちゃ蹴られたAです

ねぇ……蹴られたとこアザできてるんだけど!?異能使ったのあの人は!?

『ちょい中也､君が蹴ったとこアザになってんだけどどう落とし前つけたろか……？』

中也｢なんで一般人がそんな殺気出せンだよ｣

『……あはは…ちょっとね…』

誰にも知られたくない黒歴史とかあるじゃん……ね？

『異能使った？』

中也｢いや？使ってねぇけど｣

……ゴリラ…

中也｢｣ゲシゲシ

『アッ無言の蹴りは心に来ますぅ…てか声出てた？』

中也｢バッチリと｣

『いやぁぁ……ポーカーフェイス極めなきゃぁ』

鏡の前で頬を摘む……おぉ…意外と伸びるぞ私の頬

o＜´・ω・`＞o ﾑﾆ-

中也｢餅かよ｣

『食べる？』

中也｢食べねぇわ｣

『なんでさ案外美味しいかもよ？』

中也｢手前食われたいのか？｣

『あっ男性が言うと意味深にしかならないからやめて､この｢小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に｣は健全な小説なのだから』

中也｢いきなりメタイ話入れてくんなよ｣

『少しくらいいいじゃん､誰も真面目な小説だとは思ってないよ作者は初心者だし』

中也｢メタすぎる｣

さてと茶番は置いといて中也が戻る方法…(←いきなり話を変えていくスタイル)

……蛞蝓…塩で縮んで水分で戻る……

( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！水をぶっかければいいのでは!?

中也｢手前本当に俺を推してんのか？｣

『推してる推してる( *・ω・))ｺｸｺｸ』

というか羊のうたとかいいよね
〈汝陰謀なる汚濁の許容よ 改めて我を目覚ますことなかれ〉
のとこ！めっちゃかっこいい！しかも中也の異能の強化形態で汚濁だよ？滅茶苦茶嬉しい

中也｢あぁ……手前が俺を推してるのはよぉくわかった｣

『まぁ取り敢えず水被っといで』

＿＿五分後＿＿

風呂場から出てきたのは160cmの中也

腰にタオル巻いてて髪が濡れてる

『……あの…何か着て』

いや…等身大の中也拝められるからいいんだけどね？私女だし？

中也｢いや服ねぇ｣

『下着はあっちの部屋に兄が置いていったのがあるからそれ着て……服は…私のでいいよね』

中也｢なんで手前のなんだよ｣

『だって兄は私の身長まですいとって185cmだよ？中也が兄の服来たらダボダb(蹴り)痛い!!』

中也｢わったよ手前の着るから｣

『はいどうぞ』

灰色のパーカーと黒いジーパンを渡す


『という夢を見たんだよ』

中也｢いやどこから夢なんだこれ｣

『茶番は置いといてのとこから夢』

結局異能解けたのは夢オチ てへ☆

中也!!水かぶってみてよ! 中也｢今冬だぞ!?水かぶったら俺死ぬわ!!｣というかなんであんな夢見たんだろ!? 中也｢知らねぇよ!?｣→←小さい小さい小さい小さい小さい可愛いk((殴 中也｢小さい言うんじゃねぇ!!あと最後おかしい!!｣

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