小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

お姉ちゃん私あたまパンクしそう 鏡｢良かったじゃん､最推しに抱き枕にされて｣ 後一歩で三途の川だったよ ページ40

あれから一睡(嘘､三時間は寝た)も出来なかったAだよ

任務でごんす

裏切り者の組織の壊滅だとか

まぁ低身長のおかげで色々言われるんだよね

｢何だこのガキ｣

と喧嘩売られるわけですよ

めっちゃガキって言ってくるんで


『花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり』

夜叉になっちゃいましたてへぺろ( ≧ڡ≦)☆

自分じゃ戻れないけどまぁなんとかなる

中也｢手前太宰居ねぇのにそれ使ったのかァ？俺みたいに使いすぎたら死ぬとかねェならいいンだけどよ｣

主導権は無いけど夜叉に教えることは出来るから中也と一緒に探偵社に向かう



中也｢おい太宰いるか？｣

国木田｢ポートマフィアの中原中也!?｣

中也｢あぁそう身構えるな､別に奇襲に来たわけじゃねェよ｣

鏡｢あれ？中也とA？ていうか太宰一緒にいなかったのにそれ使ったの？｣

だってガキって言われたんだもん

鏡｢ガキとか言われたの？まぁ死なないならいいけどさ｣

敦｢あの鏡さんとその夜叉って…｣

あれ？敦と会ったこと無かったっけ？(←会ってません)

鏡｢あー､妹のA｡いま自分の異能で夜叉になってる｣

あっ鏡花ちゃんいるー夜叉白雪出てきてるんだけど…

敵じゃないからね？

中也｢んで太宰は？｣

国木田｢まだ出勤していない｣

現在お昼の12:00

中也｢は？あいつまだきt(太宰｢Good morning！……うげぇ中也いるの？嫌な予感したのだよね｣)……おっせぇよ｣

太宰｢でなんの用？｣

中也｢Aが夜叉になったから無効化しろ｣

太宰｢身長低いくせに上から目線(ﾎﾞｿｯ)｣

中也｢あ"ぁ!?｣

鏡｢喧嘩しない｣

なんで喧嘩しちゃうのさ

太宰｢分かったよ…Aちゃんなんで私がいない時に使っちゃったのさ｣

太宰に撫でられる

まぁ当然元に戻るわけで

『ガキって言われたから生き地獄見せてやろうと思って』

鏡｢女の子がそんな言い方しちゃダメ｣

ごめんなさーい

敦｢えっとAちゃん？君ポートマフィアなの？｣

……敦に年下だと思われた…

ポートマフィアらしいこと言ってみよ

『……人虎､僕(ﾔﾂｶﾞﾚ)は貴様より年上だ…！』(芥川の声真似←)

そうすると探偵社全員(乱歩,鏡,太宰以外)警戒態勢に入るわけで

『……www』

中也｢手前ポートマフィア=芥川にすンじゃねぇよ｣

『ごめんねw』

楽しかった

エンダァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ 中也｢うるせェよ!｣ 乙女にうるせえとはなんd…ゲホッゴホッガハッ 中也｢おい大丈夫かよ…？｣ うぅ背中さすってくれる中也優しい→←ねぇ中也､私なんで中也の異能で押し倒されてるのかな？ 中也｢スペシャルゲストがいるからだなァ｣ …………嫌な予感しかしないんだけど!? 与謝野｢いい具合に怪我してんじゃぁないか､そんなに妾の治療が好きかい？｣ 好きじゃない!!中也助けて!!? 中也｢梶井見てぇになりたくねェから無理だな｣ 裏切り者!! 中也｢怪我を隠した自分を恨むんだなァ｣ 与謝野｢さぁて治療の時間だよ｣ いや"ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!…………ﾝアッ///

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