小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

ねぇ中也､私なんで中也の異能で押し倒されてるのかな？ 中也｢スペシャルゲストがいるからだなァ｣ …………嫌な予感しかしないんだけど!? 与謝野｢いい具合に怪我してんじゃぁないか､そんなに妾の治療が好きかい？｣ 好きじゃない!!中也助けて!!? 中也｢梶井見てぇになりたくねェから無理だな｣ 裏切り者!! 中也｢怪我を隠した自分を恨むんだなァ｣ 与謝野｢さぁて治療の時間だよ｣ いや"ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!…………ﾝアッ/// ページ39

隣のベッドに中也が寝ていて寝れないAでっす

全部の部屋見て回ったけど本当にあいてなかったんだよっ！

隣のベッドにすやすやと気持ちよさそーに中也寝てるけど寝顔もイケメンすぎて辛い(泣)

………お姉ちゃんにLI⚪Eしよ

[『お姉ちゃん起きてる？』]

するとすぐに既読がついた

[鏡｢起きてるよーどしたの？｣]

[『隣のベッドで中也が寝てて辛い』]

[鏡｢頑張れ､私なんか太宰に抱き枕にされてるんだよ｣]

何それつら

[『わぁ太宰さん好きにはたまらないシチュだね』]

[鏡｢憧れてたけど無理､心臓持たない､死にそう｣]

憧れてたんだ､太宰に抱き枕されるの



…………中也にして欲しいなんて思ってないんだからッ(所謂自白←)

[『死なないで満喫して』]

[鏡｢充分すぎるほど満喫した､もうお腹いっぱい｣]

[『(´p・ω・q｀)ｶﾞﾝﾊﾞ♪』]

[鏡｢私の妹が可愛いなんて聞いてない｣]

[『お姉ちゃん大好きになるなんて聞いてない』]

ここで思い出す

明日任務だぁぁぁぁ

[『お姉ちゃんゴメン､明日任務だから寝るね』]

[鏡｢おk､頑張ってねおやすみ｣]

[『おやすみ〜』]


さて寝ようかな


ぴょっ(びっくりして飛び跳ねた←)

中也｢……手前まだ起きてたのかァ……？｣

中也がこっち見てました

必殺寝たフリ


中也｢…ん…寝てんのか…ならいいか｣

よっしゃ騙せた

中也｢そんなンで騙されるわけねェだろ｣(低音ボイス＆耳元)

『ひゃっ…』

あ"ぁぁぁぁぁぁ私のバカァァ声出しちゃダメじゃん!!!

というか絶対これで声出ない人居ないって!!イケボすぎなんだよッ！

………耳幸せ←

中也｢ンでなんで起きてたんだァ？｣

また耳元で囁く中也

やめてぇ……ゾワゾワするぅ…

『……目が覚めた』

中也｢……寝かせてやろうかァ？｣

やめて今その笑顔になられると身の危険を感じる

『えっ…なにをすr』

言葉遮られた


というか抱き枕にされてるんだけどどゆこと!!?

中也｢暖けェ………zzZ｣

……いや暖かいけど私寝れない









.









嬉しすぎて死にそう､うん



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作者でごんす

今回短いです

課長と夢主ちゃんが抱き枕にされたみたいな話書きたかったんです

(´・ω・｀)上手くかけたかな

お姉ちゃん私あたまパンクしそう 鏡｢良かったじゃん､最推しに抱き枕にされて｣ 後一歩で三途の川だったよ→←にーらめっこしーましょ､わーらうとまーけよあっぷっぷ 全員｢…………｣ 太宰｢…フッ｣ 鏡｢…ンフ｣ …… 中也｢……｣ 鏡｢…ｺﾁｮ｣ ヒャゥ!!? 中也｢ふっ…｣ こちょこちょはずるいよお姉ちゃん!!

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