小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

……いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひねるかな 太宰｢待って!!?夜叉にならないで!?｣ 中也｢手前何しでかしたンだ？｣ 太宰｢彼女の家に入った｣(ピッキング) 鏡｢そりゃ怒るよ｣ 中也｢太宰､敵認識されてるぞ｣ 太宰｢ごめんなさぁぁぁい!!｣ ページ33

夜叉になって逃げたのに金色夜叉に捕まったAでっす

金色夜叉でかい､何cmあるのかな

200cmはあるな､絶対

鏡｢そこは2mっていいなよ｣

『だって何cmあるのかなって思ったのにm使ったら単位違うじゃん』

中也｢真面目かよ｣

『太宰さんよりか真面目だよ』

失礼なo(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶ(←( ´∀｀)ｵﾏｴﾓﾅｰ)

太宰｢Aちゃん､一寸傷ついたよ私｣

『部下に仕事させて自 殺に勤しむのは真面目じゃない』

鏡｢ズバズバ言うねぇw｣

太宰｢太宰治に50ダメージ入った！｣

『Aは太宰にザラキーマを唱えた!』

太宰｢太宰治に5000ダメージ入った！太宰治は力尽きた…｣

『よっしゃ勝った』

中也｢いきなりド〇クエ始めるな｣ ＼(￣ ￣*)ﾊﾞｼｯ

『ッ!!?痛いよ中也!』

頭叩かれた……痛い

鏡｢太宰､君結構レアなのに5000HPしかないの？｣( '-')ノ)`-')ぺし

太宰｢5000もあればいいほうだろう!!?｣

『プチソーンより弱い』

太宰｢プチソーンに負けたなんて…｣

紅葉｢お主ら仲がいいんじゃな｣

太宰,中也｢姐さん､A(ちゃん)と鏡(ちゃん)は良いけど 中也/太宰 と仲がいいのは嫌だ(よ)｣

充分仲良いと思うのは私だけじゃないはず

鏡｢『仲良いと思うんだけどなぁ』｣

太宰,中也｢良く ない/ねェ !!……君私/手前俺 の真似 しないでくれるかなぁ/すんじゃねェよ !!!｣

そして喧嘩を始める2人

『タイミングバッチリなのにね』

鏡｢ほんとにね｣

紅葉｢ほれ､彼奴らが喧嘩しているうちに着替えてまいれ｣

鏡｢『はーい』｣

三分後 ﾊﾟｯﾎﾟ-ﾊﾟｯﾎﾟ-

着替えてきた！今の服装は

上は姐さんと同じで下は袴風のスカート､それに編みこみブーツ
私は上はピンクと黒でスカートは濃い赤､お姉ちゃんは上は水色と白スカートは群青

『姐さん､和服を着るとは言ったけど和洋服を着るとは言っていない』

紅葉｢それも立派な和服だそえ？｣

『動きやすいけどさぁ…白い髪って血が目立つなぁ』

鏡｢1週間も経ってないのにすでに血生臭くなってる我が妹よ｣

『何人やったと思ってるんだい我が姉よ』

紅葉｢主らはノリがいいんじゃな｣

鏡｢『姉妹だからね』｣

紅葉｢なるほどのぅ……して彼奴らはどうしようかの？｣

中也と太宰さんの方を見るとこっちを見たまま固まっている

どうしたんだ

中也｢手前ら誰だ？｣

『秋雨Aだけど？』

鏡｢秋雨鏡だよ？｣

中也｢は？……別人みてぇ｣

太宰｢私も中也と同意見だよ｣

『あー…外套着て帽子被ればわかるかな？』

中也｢あぁわかる｣

じゃぁ服はこれにしようかな

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