小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

マ〇オ落ちろぉぉぉぉ!!! 中也｢弟にやられる気分はどうだ〇リオ!!!｣ 太宰｢まって!?あの青いキノ〇オとル〇ージがマリ〇を落としてくるのだけど!?｣ 鏡｢みんな置いてくよー｣(先に進む) お姉ちゃん待って!?上手すぎない!?あ"ぁぁ追いつけない死ぬぁぁぁ!! ﾃﾚｯﾃﾃﾃﾃﾃﾝ♪ ページ28

＿＿翌朝＿＿

早いだって？何を今更

それは置いといて(m´・ω・｀)m□ｵｲﾄｺ

殲滅予定の建物に向かってる途中だよ､そこで疑問

『太宰さんは分かるけどなんでお姉ちゃんも居るの？』

鏡｢森さん居ないから言うけど私治癒異能だった､だからAが怪我した時治そうかなって｣

『…首領が聞いたら大変だね…まぁお姉ちゃんをポートマフィアに入れるなら荒れまくってやるけど』(聞いてるだろうし)

＿＿＿＿一方その頃森は＿＿＿＿

盗聴をしていた森さん

『荒れまくってやるけど』

を聞いた時

森｢これは勧誘しようにも出来ないねぇエリスちゃん｣

ｴﾘｽ｢Aは入れたくないらしいから入れちゃダメ｣

＿＿＿＿A達に戻る＿＿＿＿

中也｢着いたぞォ｣

『はぁ…行きますか､太宰さんちゃんと止めてね』

太宰｢分かってるよ｣

ガンッ(ドアを蹴破る)

｢誰だ!?｣

『ポートマフィアの武器を横領した罪､死んで償え』

｢早速嗅ぎつけたか…!そのガキを殺,せ!｣

『……[ガキ]…？低身長だからってナメちゃぁいけないよ…!!異能力｢ライ麦畑でつかまえて｣』

そういえば強化体制見せるんだったなぁ

『春霞 季節越し咲く 桜花 重ね重ねて 月と光らん』
(一年の時を経てやっと咲く桜の花 そうして時を重ね咲き続けていれば いつか月のように永遠に輝ける)

中也｢短歌…？｣

私の周りにピンクがかかった黄色の文字が浮かぶ

『さぁ夜叉を越えられる…?』

＿＿鏡side＿＿

Aが夜叉に姿を変えた

太宰｢これは…｣

鏡｢自我はないのに敵味方を判別してる？｣

太宰｢そうだね…中也より使える｣

中也｢太宰聞こえてるからな｣

太宰｢ごめんね中也気づかなかったチビだから｣

中也｢ンだと!?｣

夜叉のAがこっちを向く

鏡｢……めっっちゃ睨んでるんだけどあの子｣

中也,太宰｢A(ちゃん)ゴメン｣

そしてこっちに来る､正直怖い

太宰｢待って!?なんでこっちに来るの!?｣

中也｢悪かったって!!｣

鞘に刀を収める
あっ殲滅終わったの

鏡｢太宰､異能力｣

太宰｢あっそういうこと､この子賢い｣

＿＿鏡side終＿＿

『はっ』

体が動かせる主導権が戻った
なぜって？夜叉の中で見てた(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ

夜叉になって敵味方は教えられるけど主導権はないみたい

鏡｢おかえり､怪我は？｣

『ただいま､肩を撃たれた』

鏡｢治癒する｣

鏡｢異能力｢伊豆の踊子｣｣

｢あの夏が飽和する｣を歌うお姉ちゃん

聞いているうちに撃たれた肩は治っていた

ゾンビﾀﾋねぇぇぇ!!! 太宰｢ゾンビと言うより感染者？｣ 中也｢どっちでもいい!くたばれぇぇ!｣ 鏡｢バイオでそんなにはしゃげる人すごい｣→←てめぇ!!さっさとくたばりやがれ!! 太宰｢残念私はこんなのでくたばらないよ｣ 中也｢くっそ苛つく!!太宰くたばれ!!｣ だぁぁぁっ!!!また負けた!! 鏡｢ねぇ君らゲームしてるだけなのになんでそんな声出るのさ｣

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