小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

……ねぇお姉ちゃん､私なんで探偵社に居るのかな 鏡｢うふふ､なんでかなぁ？｣ 本当になんでかなぁ!!? 太宰｢怪我を隠してるからだねぇ｣ ……あの与謝野女医？なんでニヤッと笑ってるんです…? 与謝野｢おやぁ？あんた怪我してんのかい？｣ 待って!?嫌だ!!私檸檬君みたいになりたくない!!いや"ぁぁぁ!!お姉ちゃん助けて! 鏡｢…ゴメンね｣ 薄情m…あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!……アッ/// ページ37

任務中のAです

今異能力使って情報はかせてます

正直言ってこの異能力怖ぁい､Qちゃんと同じ精神操作なんだよねぇ



……暴走したらQちゃんと一緒に閉じ込められるのかな

それだけは嫌だなぁ

中也｢おいA!!｣

『ハッ､え､何？どした？』

中也｢呼びかけても戻ってこねぇから｣

『一寸考え事しながらしてたからかなぁ…あ､情報ちゃんとはいてくれた？』

中也｢おう､ちゃんとはいてた｡はいたあと自害したけどな｣

『あれ？消しちゃダメだった？』

中也｢いや､消してもいい奴｣

失敗したら首領になに言われるか分からないからなぁ

中也｢んでなに考えてたんだァ？｣

『いやさ､私の異能力は精神操作じゃん？それで座敷牢にいるQちゃんも精神操作でしょ？だから私の異能が暴走したら私も座敷牢に入れられるのかなぁって』

中也｢あーQのことも知ってんのか｣

『うん､知ってる｡異能力はドグラ･マグラ､異能力内容はQちゃんを傷つけた者を呪うだったよね？』

中也｢あぁそうだ｣

『私Qちゃんに会いたいな､同じ精神操作異能力の持ち主だし』

ダメって言われたら首領に聞いてみようかな

中也｢あー…首領に聞いてみろ｣

ダメじゃなくて首領に聞けだった､Aちゃんビックリ

『わかったー』


＿＿首領室＿＿

迷わずに来れた私凄いね！うん！

ｺﾝｺﾝ

『首領､秋雨です』


＿五分後＿

気づけよ森さん!!!

黒服1｢(待ってるていうのがすげぇ)｣

黒服2｢(この人5分待ってたけどイラついてるなぁ)｣

ｺﾝｺﾝｺﾝ!
『首領!秋雨です!5分待ったんで入りますね!?』←

ｶﾞﾁｬｯ

まぁ案の定ロリコン中年がドレス持って半裸の幼女を追いかけてるんですけどね

ｴﾘｽ｢A!!服替えたのね？｣

『姐さんに貰ったんです､お姉ちゃんと色違いのお揃いなんですよ』

ｴﾘｽ｢とても似合っているわ｣

『ありがとうございます､あ､そうだ首領お願いがございまして参上致しました』

森｢何かな？｣

『Qちゃ…ｺﾎﾝ……座敷牢にいる夢野久作に会いたいです』

森｢それはなんでかな？｣

『私は彼と同じ精神操作異能力者です､だから話してみたいなと』

森｢そういうことか､いいよ｣

『ありがとうございます､では失礼します』

＿座敷牢＿

トントン拍子に物語が進むとか今更ツッコんじゃダメだよ

『こんにちは､Qちゃん』

Q｢こんにちは!お姉さんはだれ？｣

『新しく入った秋雨Aだよ､よろしくねQちゃん』

Q｢よろしく!｣


＿＿＿＿
Qちゃんの口調分からん(´・ω・｀)

にーらめっこしーましょ､わーらうとまーけよあっぷっぷ 全員｢…………｣ 太宰｢…フッ｣ 鏡｢…ンフ｣ …… 中也｢……｣ 鏡｢…ｺﾁｮ｣ ヒャゥ!!? 中也｢ふっ…｣ こちょこちょはずるいよお姉ちゃん!!→←またまた作者です

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