No.7 ページ8
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私は那須さんの部屋へと入る_
A「あ、あの。なんの用で?」
那須「絶対浮所なんかより俺の方がいい」
A「何の話ですか?」
那須「浮所よりAちゃんのこと幸せに出来る」
A「あ、そうですか」
那須「だから今日は俺と居て欲しい。」
A「ごめんなさい」
那須「そう言われると思ったよ。お互い溺愛してるもんね? でも浮所は庶民としてAちゃんのことが好きなの。俺はそんな立場とか気にしない。庶民とか。だから俺のもんになって」
A「飛貴だって私の前では差別しません」
那須「Aちゃんの前ではね」
A「私はそれでいいんです。もういいですか?」
出ていこうとする私を那須くんは止める。
そしてベッドへと押し倒される_
A「わっ?!」
那須「こうしたら離れられないでしょ?」
A「辞めてください」
那須くんはそして私の体を
そっと触ってくる。
" 体を飛貴より先に那須くんのものにされる "
私は焦り、上に跨る那須くんを止め、
走って部屋を出て行った_
那須「あぁ〜、行ったゃった…」
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作成日時:2018年10月28日 17時