S×S～スペシャルシークレット～ (ページ3)

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でもきっと岩橋も私と同じ

あんな茶髪だしきっとひとに受けいられずに
孤独を味わって・・・

in教室

女「岩橋君！おはよう！」
女「岩橋君！これ見て！」

なかったー！超人気者！

いいなぁ・・・私もあの輪に入りたい・・・

「さっきから赤い悪魔こっちみてない？」

岩「あれ？おかしいな
パスケースなくなった・・・」

女「じゃあ私のパスケースあげる♡」

岩「いや・・・そういうことじゃなくて
あれは

大事な物なんだ・・・」

「もしかて盗まれた！？」
「そんなこしそうな人と言えば！」

ん？なんか視線を感じる・・・？

A「私！？
なんで私が！？岩橋のパスケースなんて
いらないし！」

唯「えー？そーかなー？
さっきからずーーーっと玄樹のこと
見てたじゃん」

蘭「それに見るからに怪しい人物って
感じじゃん？」

！！

花「はーい、まず持ち物検査ー」

萌「身体検査もするよー」

A「やだ、痛っ・・・」

・

・

・

パチン

岩「あ、ごめん、あったわパスケース」

A／花／萌「え」

唯「あれ？でも玄樹のって茶色の革じゃ
なかった？」

蘭「私のと一緒だー♡キーボードまで！」

岩「飽きっぽい系男子ですから」

岩橋・・・
今のって・・・