即興劇「LOVEレターが書けない！」 ページ1
平野「拝啓、花子さん」
教室で自分が書いたラブレターを音読し始める平野の背後からニヤついた顔で近づいてくる�盒兇版鯡�
�盒供屬茲�」
平野「えへへへ、よぉ」
何事も無かったかのようにさりげなく手紙を机に書く平野
�盒供屬─△舛臑圓辰萄２燭笋辰討燭痢�」
平野「え、何が？」
『なんか読んでたじゃん、俺と〜みたいな』
平野「え、なんの話！？え、怖い何君達？」
�盒兇�机に隠されたラブレターを引っ張り出そうとしたところに岸と永瀬が登場してくる
岸「おいすおいすおいすおいす」
『え、平野くんもしかして、え？』
平野「いや、何？え、何？」
�盒供屬─�もしかしてラブレター書いてた！？」
平野「書いてません！！はい、書いてませーん！」
岸「え、ラブレター？！」
『平野くんラブレター書いてたらしいよ！』
平野「君ちょっと声大きいよ」
平野の大きな手が白野の口を抑える
永瀬「おいおいおい、聞こえたぞ〜？」
�盒供屮薀屮譽拭爾世茱薀屮譽拭次�」
平野「何？何？何？書いてないけど？」
岸「動揺しちゃってんじゃん？」
ラブレターが見つかり焦りまくる平野
平野「あの、あのいいですか皆さん！
これはですね、あの5人だけの内緒にして頂いていいですか？」
神宮寺「6人だよ」
細いロッカーから身を乗り出し話しかけてきたのは眼鏡をかけた神宮寺だった
平野「いたの、え？そこにいたの？」
神宮寺「ちょうど今難問に取り掛かっててさ」
永瀬「ねぇ、じんじんじん紫耀がさラブレター書いてた」
平野「ちょ、なん、おま、なんで言うのかなぁ」
神宮寺「知ってるよ、だって紫耀が変な作文作って音読するところまで見てた」
平野「ずっと見てたじゃん」
結局諦めてみんなでラブレターを読むことになるとさっそくダメ出しを食らう
永瀬「これじゃ伝わらんよ」
平野「いやでもラブレターって1人で書くもんでしょ？」
永瀬「でもこれじゃ伝わらんって教えてあげてんねん」
神宮寺「僕だったらすぐにメ、メ、メ、メールで言うけどね、うん」
『絶対告白なんてしたことないでしょ』
永瀬「まぁまぁ、紫耀はラブレターがいいって言ってるんだからさ」
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いゆ(プロフ) - Instagramフォローしました^_^これからも頑張ってください！！ (2019年12月1日 15時) (
レス) id: f1d7e895d8 (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます！！嬉しいです(T_T) (2019年10月22日 1時) (レス) id: 4397d8d289 (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - 桜叶果さん» リクエストありがとうございます！今書いてるのでもう少しだけ待っててください＼(^^)／ (2019年10月22日 1時) (レス) id: 4397d8d289 (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！玄樹くんの話もどこかで入れますね！！ (2019年10月22日 1時) (レス) id: 4397d8d289 (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - サエさん» リクエストありがとうございます！ (2019年10月22日 1時) (レス) id: 4397d8d289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ や 。 x他1人 | 作成日時：2019年8月31日 21時
