▽ ページ20
西畑「正門くんお願いしまーす」
同期の正門くんがパソコンの操作がわからないAちゃんに優しく丁寧に教えちゃいます
『え〜もう全然分かんない』
正門「あ、Aちゃん調子どう？」
『良くないかも、実は明日の会議で使う資料がうまく出来なくて』
ちょっと見してみ、と白野の後ろに周りバックハグ状態でパソコンを操作し出す正門
その後もさり気ないボディータッチが続き
正門「他に分からないところあれば教えるよ？」
『とりあえず大丈夫、ありがと！』
正門「それはそれで困んねんけどな」
ギュッと包み込むように抱き締め、耳元で囁かれる
正門「Aちゃんにやったらもっと色んなこと教えてあげたい」
向井の終了の合図とともに照れ出す2人
『意識吹っ飛ぶかと思った(笑)』
続いて独自の理論を持つ男小島健がお菓子の袋を意表をつけた開け方で助けちゃいまーす
『あーお腹空いてきちゃったなぁ』
お菓子が開かなくて手こずっているところに小島が現れる
『小島くん、この袋開けてくれない？』
小島「おっけおっけ、手伝うよ」
そう言って白野の背後に回り手を重ねて一緒に開けようとする
『え、それで開くわけなくない？(笑)』
向井「素を出してくるなや(笑)」
結局何度やっても開かない不器用っぷりを見せるも、無理やり開けることに成功
『開け方斬新だね』
小島「ずっとこうしていたかった、これからも抱きついても『嫌です』
大和さんのアドバイスを貰い、1つ学びを得た小島くんでした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 722人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ や 。(プロフ) - サエさん» リクエストありがとうございます！時系列に沿って書いているので時間がかかると思います！でも必ず書くので待っててください、お願いします(TT) (2019年7月10日 21時) (
レス) id: 13bc131475 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - あ や 。さん» 久しぶりにリクエストします、セミオトコに出る事になった時の夢主ちゃんの話が見たいです♪ (2019年6月30日 12時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！書いてみます！ (2019年6月27日 7時) (レス) id: 8fdc2092cd (このIDを非表示/違反報告)
あ や 。(プロフ) - 美紀さん» 喜んで貰えて嬉しいです！岩橋くんのネタ考えてみます！ (2019年6月27日 7時) (レス) id: 8fdc2092cd (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - あやさん。廉と夢主の喧嘩ってどうですかね？出来ますか？ (2019年6月26日 17時) (レス) id: 2e7ad515c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あ や 。 | 作成日時：2019年4月25日 22時
