検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:23,857 hit

しらふ ページ25

『ねー、どこ行くのー』





なんか爆睡してたら寮に無理やり上がりこみ、私の部屋に入ってきて、いきなり私を叩き起して、腕を引っ張ってきたはるちゃん。




遥「いいから!ちょっときて!」




手になんか持ってますね。
















『って、ここって…』



遥「知ってるの?」




『知ってるも何も…ここ「あれ、遥革にAじゃん、侑汰ん家の前で何してんの?」…知らない』





はるちゃんが私を連れてきたのは侑汰ん家。




そして家の前で、太一と遭遇。



遥「沙汰に用があって。川西は?」




川「侑汰ん家で勉強」







ガチャ




志「お!太一!おはよ!…って何でいんの?」



『はるちゃんがぁ、なんかぁ、侑汰にぃ、用事あるんだってぇぇぇ」




志「あ、そうなの?てかその喋り方ムカつく」





知ってる、だってわざとだもん←





志「侑汰ぁぁぁ!遥革が呼んでる!」





朝から大きな声出すなよ、ぼけ。









侑「あ、遥革!はよ!」



遥「おはよ。これ、ありがと」





そう言って侑汰にノート?を渡した遥革。




侑「いいって事よ!あ、ついでに勉強してく?」



遥「え、いいの?」




侑「別いーよな、太一、志桜」







川「うん」


志「おーおー!いーぜ」









遥「じゃあお言葉に甘えて」




『でははるちゃん勉強頑張って。私は帰る』




帰って寝るんだ、私は。








遥「え、しらすもだよ?」




『え』



川「え」



志「え」





侑「は」






いや、みんなして何なの?




あからさまに嫌ですよ感出てますけど?









侑「別いーんだけどさ、こいつなんか明らかに寝ますよー感出てんすけど」




川「それ俺も思った」





志「んー、ま、いんじゃね?こいつ頭いいわけだし?わかんねーとこ教えて貰えるわけだし?」









侑「ならいっか。ほら、入った入った」







いやいや、勉強するもの何も持ってきてませんけど?


























と言うことで、荷物を取りに戻り、再び侑汰ん家へ。





あー、めんどくせ。





遥「お、お邪魔します」




『お邪魔しまーす』

しらふ→←しらぶ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
136人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

苺瀬 - 白布が最推しの私にとってはこの小説得しかないです !! ← 更新ふぁいとです !!! (2019年3月1日 13時) (レス) id: e680c1ff76 (このIDを非表示/違反報告)
菊丸 - 白布くんがカワイイ///楽しく読まさせていただいてます!!更新頑張ってください!!応援しています!!川西くんが面白いですww (2017年3月26日 18時) (レス) id: 17c293efd5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kuronana | 作成日時:2017年3月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。