貴方の思いは絶対に甘い一時を迎える

番外編のR18（ラギー！） ページ18

はい！皆さんこんにちは！毎度お馴染みの〜

急いでたら頭ぶつけちゃった！誰だろ？


『わっ！ごめんなさい！』

？，「痛〜」

『怪我無いですか？』

？，「あー無いｯスよ」

『ならよかった〜』

？，「確か君は・・・」

『僕は、1年B組のえっと〜おんぼろ寮で、』

？，「星斗君ｯスよね？」

『そうですけど・・・あっ！ラギー先輩だ！ごめんなさい！怪我なかったでしたっけ？』

ラギー，「そんな焦らなくても大丈夫ｯスよ」

『あっ！課題出さなきゃいけないんだ！』

さてと、立ちますか・・・あれ？立てないし痛い！けどこれ以上迷惑はダメなのでいじでも立つ！

ラギーの心，「星斗怪我してるきが・・・気じゃないな！怪我してる。って言うか、臭いからして女の子？保健室連れていってあげるか〜」

『それじゃまた今度・・・キャッ！』

えっなに？気にさわる事した？お姫様抱っこ？ごめんね！

ラギー，「怪我してるｯスよね？」

『何で知ってるんですか？！』

ラギー，「立つ時の表情で何となく足痛いのかな〜的な感じｯスね・・・って言うかそう言う事隠さないで言って欲しいｯスけど・・・」

『ごめんなさい！』

ラギー，「保健室行くｯスよ！」

あぁぁぁぁ〜ラギー先輩かっこいい！

〜保健室〜
ラギー，「少し良くなったｯスか？」

『はい！お陰様で！』

ラギー，「女の子には、優しくｯスよね」

『えっ？』

ラギー先輩たった！えっこっち来る？

ドン！

あー押し倒された

ラギー，「ラフヴィズミー！」

『えっあっ！ちょっ！』

自分の男装魔法解いちゃった

ラギー，「やっぱり可愛い女の子ｯスね！(o^−^o)」

『可愛いくは、無いですけどね！』

ラギー，「って言うか、危機感無いんｯスかね〜」

『えっ？』

ラギー，「俺だって男ｯスよ？あんた見たいな可愛い女の子相手に、手出さないとでも思ってるんｯスか？」

『えっと〜ラギー先輩だったら良いかな〜なんて・・・ラギー先輩？』

ﾋｮｲｯ

サバナクロー寮
ラギーの自室

ラギー，「さっきの言葉本気で受け取って良いんｯスか？」

『本気じゃないのにそんな事言う人は居ないと思いますけど・・・』

ラギーの心，「はっ？こんな可愛い絶対モテる子俺のものにして良いわけ？えっ？」

ラギー，「俺のものにして良いってことｯスよね？」

『フフ(о´∀`о)しつこいな〜』
ギュッ

『大好きですよ
ラギー先輩』
*

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