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・・・・・・ ページ15

かなり変態チックなミンギュに、わたしはされるがままで。





「あ、だめ、ほんとやだ、またイく、」


「えへへ、Aちゃん可愛い」


「あ、あっ、やだ、」


「イッた?ふふ、本当可愛い」



チュッチュって音を立ててまた顔中にキスされる。


体力のある若いミンギュとは違って私はアラサーの平凡な女……。


すでにヘロッヘロである。



「もうやだ、ダメ犬め、」


そこら辺にあったシーツを引っ張って顔を隠す。


「うん、俺ダメ犬だよ。だからずっと舐めてたい」




かなりの変態発言しながらシーツを剥ぎ取られ、


荒い息を吐きながら私のあそこにパンツ越しにモノを押し付けてくるミンギュ。



「あ、……もう早く入れてよ」


「えへへ、……欲しい?」


「うん、欲しい……」



素直にそう言うと、


「はぁ……ほんっと、」




ミンギュは熱い目で私を見ながら私のパンツを脱がせて、

素早く自分もパンツを脱いでゴムを付け、





「んっ……ぁ、」


「あー……きもちい」



腰を掴まれて、一気にミンギュのモノが入ってくる。


強い圧迫感と、熱いソレが、また私の息を荒くさせる。




「はぁ、ん、ぁ、」


正常位で首や鎖骨、胸を舐められて

律動と相まって、またすぐに体が高まってしまう。



「またAちゃんイキそう……?」


「ぁ、ぅん、……はぁ」



「いいよ、イッて、」



ミンギュが私を熱い目で見て、

舌を絡ませながら胸をぎゅっと指で摘まれると

簡単に私は果ててしまった……。




「はあ、……はあ……」



ハアハア言ってる私を他所に、

また腰を動かし始めるミンギュ。



「ぁんっ、…もう、やだぁ……」


「俺、1回もイってないもん……それに、今日は寝かせないって言ったし……」






また腰の動きが早くなるミンギュ。




「ねえ、Aちゃん、俺のこと、好き?」


「ん、ん、好き、好きだからっ、……」


「えへ、俺のこと、愛してる?」


「ぁん、…愛し、てる、」


「あー、……本当可愛い、俺も愛してる、…」



……この日、ミンギュは本当に私を寝かせてくれなかった。




もう当分ご褒美はあげません。


……私いつも後悔してない?

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作者名:ちょぬ子 | 作成日時:2017年10月26日 16時

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