わんわんミンギュくん！の夜ごはん (ページ13)

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そうと決まれば即行動。

ミンギュが残業で、私が定時で帰れた金曜日に友達を誘って下着を買った。

そして…………

「……ミンギュ、明日休みだし、する？」

「え！！！？！？うん！！！やったー！！お誘い！！」

ミンギュを誘った。

「えへへ、Aちゃん」

いつものように軽いキスから始まるミンギュとのエッチ。

回数を重ねる毎に段々上手くなっていくミンギュに身を任せる。

「ん……」

深いキスをしながら私の胸を触るミンギュの手。

服に手をかけると、

「えっ！？嘘！！黒！？」

私の黒のブラを見て、

もう尻尾が見えそうなくらい喜ぶミンギュ。

「え……てことは、まさか……」

「うん…」

自分でルームウェアのズボンを脱ぐと……

「嘘……」

口に手を当てて、大げさなくらい驚くミンギュ。

「俺のために…俺のために買ってくれたの？」

「うん、ミンギュのためだけにね」

そう言うと、ギューって正面から抱きつかれて、ベッドに押し倒されてしまう。

「えへへ、Aちゃん大好き、本当に大好き」

チュって音を鳴らしてお腹やおへそにキスをされる。