及川徹よりモテてるあの子はあの人の妹。２

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『入畑先生、』



入畑「ん？なんだ黄瀬」



『ちょっくら隣のバスケの合宿所行ってきてもいいッスか？』



入畑「…はぁ、すぐ帰って来いよ」



『さっすが入畑先生！！ありがとうございます！！』



あの後また練習試合をグルグルとやって、ご飯食べて風呂入って今は夜の８時半ぐらい…か？




りょーたから赤っちとさつきっちが調べたって聞いたからそれを聞きに行こうと思って




『あ、青っち！』



青峰「おっせーよ」




ちなみに了承を得るまで青っちが待っててくれた、一人じゃ危ないからって。()




『そーらを、じーゆうに、とーびたいなー、はい！』



青峰「……ヘリコプター」



『普通じゃんwww』




青っちは結構ノッてくれるからいいよ。()




『おーでかいでかい。』




青峰「お前らんとこの…あの…梟なんちゃらみたいなところのほーがでけぇだろ。」




『ふくろうだに、ね。』



青峰「てかお前俺ら以外に知り合いいんの？」



『んー…あ！いるいる、二人！先会いたいんだけど！！』




青峰「誰だよ！」




『えっとねー…一人はたか…？「A！？」あ、高尾っち！』




そうそう、一人の知り合いは秀徳の緑っちの相棒。高尾和成

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