及川徹よりモテてるあの子はあの人の妹３

１１９ ページ34

＿


『ﾊｧｯ…ﾊｧｯ………あ！！！！勇っち！！！！

国見っちどこか知らない！！？』



金田一「え、国見！！？

悪ぃ知らない！」



『…なんでぇぇぇぇ！！！！？

お前、国見っちの母親じゃねぇの！！？』



金田一「違ぇわ！！！！」



勇っちは国見っちの母親でしょ、？()



あ、あと私の！()



？「国見なら多分風呂入りに行った。」



『…まじっスか！？

えと…月島！くん！ありがとう！』



月島「…うん」



日向「こんな奴に君付けなんてしなくていーぞA！！！！」



『じゃあ月島っちでいいわ！それかツッキ…月島「月島っちでいい」…うぃっす』



ちょっと月島っちと仲良くなれたかな…うん



どうかお風呂にまだ入ってないでくれ…！



.


.


.



影山「国見なら今風呂にいるけど…」



『ﾊｧｯ…ﾊｧｯ……そうっすか…』



じゃあしょうがないよな…うん…



『…飛雄っち！

あれ、コーヒー牛乳奢るから話し相手になって！！国見っちくるまで！』



影山「…俺は牛乳」



『ふつうコーヒー牛乳でしょええ…

って付き合ってくれんのねありがとう』



飛雄っちと国見っちと勇っちは中学が同じって聞いた、でも調べて見たら仲良いわけではなさそうだな



『…あれ、てか飛雄っちが自主練してんの珍しくない？

私の分析だと飛雄っちが自主練する確率は９８%だけど、日向っちもそう』



影山「…今日は、もう終われって言われた。」



『…日向っちはしてたけど……』



影山「！あんのボゲェずりぃぞ…」



『まあ後で怒られるかもね…』



…てか国見っちまだかな、コーヒー牛乳もうなくなるよ！()

１２０→←１１８

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す