【ハイキュー!!×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーファイブ！？】

211話 ページ27

「まぁ、とりあえず迎えが来るから待っとこー」

ジ「え、いつ電話したの？」









やっぱ日本では日本語よな！！←

え？ジェフと話が噛み合ってない？

うん知ってる♡←









「よーし、電話しよ！！」

ジ「Σ！？」

「まー、空港で電話してもよかったんやけど…




めんどかった☆」

ジ「…うん、もうオレ何も言わない」









▼じぇふ は かんがえる を ほうき した ！！

うん、ジェフの視線が刺さっとるわ。









「ちょっと待っててや」

ジ「らじゃー」









ジェフの隣で画面をスクロールしながら相棒の名前を探す。

……いや、待てよ？

あいつ、いま妊婦やなかったか……？









「……ジェフ」

ジ「うん？」

「予定変更や。歩くで！！」

ジ「は！？え、ちょAさーん！？」









ジェフをおいて歩く。

いや、荷物は多いのよ？

土産もんとかいっぱいあるからな？

駄菓子菓子！！

我が相棒のため、我慢してやんよ(ゝω・)キラッ☆←


●●●●●●●●●●


「ｾﾞﾌｧｰ……ｾﾞﾌｧｰ……」

ジ「っあﾞーーーー………」









えー、現在、目的地周辺。です。

つか息切れすぎやろあたし(震え声)









「やっべ、烏野とぉい…」

ジ「何なんで烏野は坂の上にあるの？イ●メ？ダメ絶対」

「はいはい、ふぁいとぉー」

ジ「いっパンツー」

「…」









……うん。









「…あんな、ジェフ」

ジ「うん？」

「ブッ込むならブッ込むでええよ？うん、ええよ。せやけどな？あたしにも心の準備っちゅーもんがあるわけよ。ｵｹ?」

ジ「OK」

「…素直やな、アンタ」

ジ「俺もうね、正直ここだから言うけどブッ込みたいの《自主規制♪》を」

「はいアウトー。自主規制入った時点でアウトー」

ジ「ﾁｯ」









アカン、ジェフがグレよる。

どないかせなアカン。









「ほら、後ちょい」

ジ「もー俺溶けるぅー」

「マジ？溶けてみて！やっば溶ける人とか初めてやわー、いや溶けるから人ちゃうか、うん」

ジ「…あ、アレそうじゃね？烏野っしょ？」

「おー……お？」









何か、校門に立っとるぞ………？

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