【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】

百八十八ワルイージ ページ49

杜ーー数日後ーーー


澤「えー、今日から谷地さんがマネージャーとして正式入部ということで…」

清「ハイ」

谷「うおお…！」









潔子に渡されたジャージを見て谷地ちゃんは歓声を上げた。









澤「せーのっ」

全「ようこそ烏野高校排球部へ！！」

杜「ドンドンパフパフー」

谷「よっ宜しくお願いシャス！」

全「シアース！」

澤「よし東京遠征までもう少し！あとは









・









・









ーーーーーテストを残すのみ…！！」

杜「タメすぎ」









てか、あれだね。

谷地ちゃん、あいさつ、体育会系だよね。








澤「じゃあ、マネージャー兼コーチ(仮)の紀城から一言！！」

杜「テラワロス」

澤「あ？」

杜「嘘に決まってんでしょ。あー…………まぁ、頑張れ？あ、今回は手伝わないから、うん。自力で頑張りなさいよー」

全「 (・_・)エッ..?」









前回の時の二の舞にはさせん………！！←点数悪かった









杜「私だってね、自分の分があるのよ！！前回なんてノー勉で10位以内だったわ！！下がったわ！！どうしてくれる！！」

菅「うわ、俺勉強して15位だったんだけど」

澤「俺は20位」

東「、うん……(遠い目)」

清「普通((ｷﾘｯ」

杜「なんか、ごめん………」









なんか悪いことしたな……(´・ω・｀)←

ごめんよ、３年生諸君……(´・ω・｀)←


○○○○○○○○○○


＿＿in白鳥沢学園









杜「……………うん？」









ーーーーー
ーーーー
ーーー

杜「偵察…だと…？」

清「そう、行ってきて」

杜「いや、ちょま、チョ待てよ！！(チムタク風)」


ーーー
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ーーーーー



杜「…こ…ここっぽいなバレー部の体育館」









私はやっとの思いでバレー部が練習してるであろう体育館に辿り着いた。

っかー、遠かった！！

もう私だけの体じゃないのよ！！

辛すぎるわ！！









杜「え、どこ？ウシワカどこ？」

牛「ここだが？」

杜「……WOW」








ウシワカこと牛島若利が私の後ろを陣取っていらっしゃった。









牛「だれだ？Aではないが、烏野だな」

杜「はぁ、あれが大変ご迷惑をおかけしているかとは思いますがあれの友人でございます」

牛「………名前は？」

杜「紀城杜子、烏野高校3年男子バレー部のマネージャー(仮)です」

牛「……白鳥沢の牛島若利だ」

杜「えーえー、存じておりますわ。あのアホがウシワカウシワカって五月蝿かったものでして」

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