【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】

百七十七ワリオ ページ38

ー引き続き杜子sideー

ーーーーー
ーーーー
ーーー


澤「整列！！……礼！！」

全「ざーっしたー！！！」

杜「あ、俊君持って帰るねー」



榊「やだよ！？∑(O_O；)」









俊君くそかわ。


○○○○○○○○○○
ーーーーー
ーーーー
ーーー

杜「えー、お疲れ様でした。正直ゆってまだまだです。はい」

烏「紀城の言う通りだ。オレンジコートに立つにはまだ足りねぇ」

杜「ってとこで、メニュー変えてみたのでやって。つかやれ」



全「紀城(先輩)怖い……」









ほれほれと分厚い冊子を配る。

まぁ、大半はやり方とかどうたらこうたら何だけどね。









杜「とりあえですが、レシーブからサーブから全てにおいて改善策を考えてきましたので目を通しておくように。その中から自分にあったものや、そこからアレンジしたものをやって下さい。以上」

烏「……紀城」

杜「へい？」

烏「これいつ考えて作った？」



杜「昨日。徹夜で」









いやまぁ、元々変えようとは思ってたしね。









烏「よくこれだけ考えたな……」

杜「効率のいい事を考えるのだけは得意なので」

烏「あ、そう……」









昨日頑張ったよ、晃ん家で！！←

もー、パソコンで目が痛いのなんのって。









杜「ってことで大事に扱ってください」

全「あざーす！！」

杜「くるしゅうない」←









いやー、大変だったわー。

恭にも手伝わせたかんねー。









杜「あ、日向と月島カモンベイベー」

日「うす！」

月「……なんですか？」

杜「ん？日向はジャンプサーブ、月島はドライブサーブやってもらおうかなって」

月「ドライブサーブ…？」









あれ、知らない？

んー、知らないのかーニヨニヨ(ﾟ∀ﾟ)←









杜「まず、サーブ打つときにコートの端っこに立ちます」









どいてー、と言いながら端っこに移動する。









杜「次にボールを持って横向きに立ちます」









……ちょっと視線が痛いかな(´・ω・｀)←









杜「最後に、手首のスナップと上半身のひねりで打つと………」









ーーーーー…バンッ









杜「……こんな感じで回転がかかり、相手がとった時もきっちりセッターに返らなかったりします。ので、取得するの結構いいかも！！(*´＞∀＜`*)ｷｬﾊｯ」

菅「最後ので台無し……」

杜「ん？」



菅「何でもないべ」









まぁ、作者が小学生の時にやってたやつなんだけどね！！

(ガチです)

百七十八ワリオ→←百七十六ワリオ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す