【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】

百七十四ワリオ ページ35

ーAsideー

ジ〈Aー？誰からだったのー？〉

〈……〉

ジ〈A？おーい〉









いや、うん、久しぶりです。

や、それどころやなくてやな……

え？あれ？あたし静流と電話しよったよな？









〈………なぁ、ジェフ〉

ジ〈ん。なーに？〉

〈あたしのほっぺ、ちょっとつねって〉

ジ〈えー、やらかいからあんまり引っ張ると赤くなるよ？〉

〈ええから！！〉

ジ〈はーぁい……あんまり引っ張りたくないんだけどな…〉









ジェフには悪いことをしたと思いつつもやってもらう。









〈……ひはい〉

ジ〈だろーね。満足した？〉

〈ん、はいあと〉








うん、夢やないみたいやな。

じゃあ、あれはホンマに孝支さんですか………









「うーん」

ア「どうした」

「いやー、ちょっとねぇ………」

ア「……悩むのはいいが、さっさと連絡してすっきりしたほうが練習に身が入るぞ」

「しってるやーん……」









ですよねー、そうですよねー……

………むむ(・ε・｀*)←








「連絡した方がええよなー……」









うん、よし、しよう。









「…」









……人間って肝心なときヘタレよな( -ω- `)ﾌｯ←









「お、押せねぇ……！？」

ア「何やってんだ馬鹿。ほれ、ぽちっとなー」




「ああああああああああああああああああああああああああああああ！！」









こ、こいつ！！









ア「さっさと話つけろよー」

「タヒねハゲ！！」

ア「俺はハゲてねぇ！！」









と、とりあえず、深呼吸……









「……」









携帯を耳に近づけるとまだ繋がってない模様。

うむ、よきことかな。









「ふー…」

菅《ーー…もしもし》

「！！……も、もしもし」









な、何だこの緊張！！

せんせー！！！

ものすっごい緊張しまーす！！！









菅《…A？》

「は、はひ！！」

菅《うん、孝支おこだべ》




「ほんともう申し訳ないっすすんません」









ﾊﾞｯとその場で土下座する。

驚くチーム。

爆笑のアクセス。

アクセスピッコロ★

………間違えましたワザとですすまん。



アクセスぶっ殺★←









「いやはや、もうホント申し訳ないですはい」

菅《なんで俺以外と連絡とってるわけ？俺には連絡くれないのに》




「その件に関してはもう土下座級でございますはい」←









マジもう、なんだこれ。









「あ、あのですね孝支さん」

菅《なに？》

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