【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】 (ページ4)

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百四十六悪巧みページ4

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『しつれしやーす。てんてーおる？』

先『お前は誰だ』

衝撃な入室から始まった。

『あ、おった。あんさー、先生ー』

先『敬語な。なんだ、桜神』

『あたしアメリカ行くわ』

先『………そうか』

『反応薄くない？』

ちょっと目がビックリしてたけど、それだけ。

何ですか予測してたとおりですかこの野郎。

先『分かった。こちらから連絡はしておく』

『おねげーしゃーす』

先『お前はちゃんと言えんのか……』

ーーーーﾊﾟﾀﾝ…

『、』

バスケか………

『ホンマ、余計なことしてくれるで………』

高校出て、地元かそこらの大学行って。

恋愛して結婚して、子供つくって幸せな家庭を築く。

まぁ、それが女子の思う未来よな。

『あたしもそのつもりやったんやけどなー…』

今は授業中。

廊下には誰一人としていない。

『………久々にサボるか』

サボタージュしますよー。

○○○○○○○○○○

「ごっちゃ天気ええ！？」

屋上です。

太陽サンサンすぎて焼けそうな勢いです。

『太陽ェ』

日陰を探し、逃げ込む。

と、ポケットにあったケータイが震えた。

『……………おっふ(´^ω^`)』

孝支と大地にバレとりました(´^ω^`)

『あんたらも授業中やろ、と………』

ラ●ンやから、返ってくるんが早い早い。

あれよな。

ずっとやっとる奴らなんか隣におってもやるし、３秒ぐらいで返事帰ってくるで。

『はー、天気良すぎー……』

空を見上げて溜息を吐く。

『………挨拶回りめんどいな、ジェフを行かせようそうしよう』←

あ、ジェフっていうのはアメリカの男子チームの方の選手であたしの飲み仲間。

いやー、いい飲みっぷりよ？あの子。

『メアリーとダリアには迎に来てもらって………』

この二人はあたしの好敵手。

『アクセスには怒られんね』

あ、こいつ監督な←

すーぐ怒るねん、太ったりしたら←

『なんで太るんだって、人って太るもんやない？』

やべ、あの雲ドーナツに見えてきた。

『…………帰り買うか』

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っていうのが３ヶ月前(笑)