【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】 (ページ15)

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百五十七わらび餅ページ15

ー引き続き菅原sideー

武「合同練習は予選の後になりますね。遠征の場合親御さんの了承も必要なので、これも後で書類配るね。学校からの承諾も基本的には大丈夫」

烏「費用も取り敢えず目処はついてる」

武「ただ……」

澤/東「？？」

言いにくそうにする先生。

何かあったのか……？

武「………この県内に僕らと同等、またはそれ以上のチームはまだまだあるワケで、そこを敢えて県外まで行こうとしてるワケだね。チャンスだからね」

月/山「…？」

武「で来月になったら」

3年「！」

武「期末テストあるの………わかるよね？」

オーマイゴット………。

菅「田中……」

田「俺スか！？ノヤもですよ！！」

西「バッ…龍！！何言ってんだよ！！」

武「テスト期間は向こうともだいたい一緒らしいので合同練習はそれの後という事です。

・

………で、予想はついてるかもしれないけど」

やばいやばいやばいy((

あ、いや、俺はやばくないよ？

武「もし…万一…赤点で補習になる教科がある場合ーーー」

(；・`д・´)…ｺﾞｸﾘ

教『補習は週末だよ？場合によっては夏休みにも入る。遠征は物理的に無理じゃないかね』

影/日/西/田「！！！」

ε≡≡ﾍ(;; ´Д`)ﾉﾀﾞｯ！！

二年おバカ組は逃げようと素早く走り出す。

澤「田中、西谷ドコ行くつもりだ！？どこにも逃げられないぞ！縁下、捕まえろ！」

日「あかっ赤点って！何点ですかっ！？」

菅「そっから！？」

どうしようどうしようどうしようどうs((

やばいやばいやばいやばいy((

いや、俺はやばくないよ？

でも、ほら、ね？うん。

影「…」

山「影山が息してません！！」

そんな様子を見ていた俺達は……

菅「俺達も部活と勉強両立するって言ったからには、それなりの成績出さないとな」

月「赤点は無いデショ」

縁「無いね」

二年おバカ組捕まえた縁下が月島に賛成した。

山「俺はちょっと頑張らないと心配かな～」

東「俺もだな～」

日「きょっ、教頭先生に一生懸命頼めばきっと…」

月「まずは一生懸命赤点を避けなよ」

ホントだべ。

武「教頭先生の承諾が貰えても補習になった場合補習が優先だよ…！！」

日「！！！」

ここで俺はアドバイスをした。

仕方なくだべ？仕方なく……