【黒バス】ごめんね？チートで天才なんだ(笑) Part2【男主】

天才52 ページ8

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一軍の練習はテツヤが言ってたほどきつくなかった

と言うか期待はずれだった

一軍とか言うからもっときついものを想像して少し楽しみにしてなのだが結局こと程度なんだと思いながら練習をして今休憩に入った。





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黄｢Aっちってなんでもできるんスね！！
すごいっス！！！｣


え、ああ。ポジションのことか


貴｢別にすごくないよ
涼太だってやろうと思えばできるんじゃない？


と言うか、話に主語つけてね
分かりづらいから｣


黄｢しゅ……え？｣


え？


黒｢まさか黄瀬くん主語がわからないとか言いませんよね｣


貴｢それは流石にないでしょ


ないよな？涼太？｣




え、ちょっ、待って。え？黄瀬くん？主語知らないの？え？待って待って俺なんか混乱してきた。え？


紫｢ちょっとー黄瀬ちん
黄瀬ちんのせいでAちん混乱しちゃってるじゃん
てゆーか、マジでわかんないとか黄瀬ちんやばくねー？｣



緑｢黄瀬。主語述語は小学生で習うのだよ
お前は小学生以下なのか｣


青｢小学生以下とかww
流石だなー黄瀬ww｣


青峰すげー爆笑
そんなに面白いか？


赤｢そう言う青峰はどうなんだ？
主語と述語分かっているのか｣


笑っている青峰に赤司が聞くと青峰の笑いは止まった

え、止まった？



貴｢ま、まさかお前まで分からないとか言わないよな？
あんなに笑ってたんだし分かってるよな？｣


え、待って青峰くん。
君汗ヤバイよ？え、さっきまでそんなに汗かいてなかったよね？ねぇ！！？


黙り込む青峰


貴｢マジかよ……｣

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