【黒バス】ごめんね？チートで天才なんだ(笑) Part2【男主】

天才56 ページ13

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練習内容に不満があったので放課後は部活行きたくないと入部一日目でそんな事を思っていたら何故か青峰と涼太が俺のクラスまでご丁寧に迎えに来て体育館まで連れていかれた


そのまま少し手を抜いた状態で放課後部活をこなしていた

誰かにバレてるとしたら白金さんだけなので特に気にしてはいない

白金さんもきっと気にしてはいないだろう




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無事部活も終わり俺はすぐ帰ろうとした

中途半端のまま動かした体はまだまだ動きたいと言っていたのでストリートでバスケをすればいいと思ったのだ


それなのに俺は



青｢いいだろ！やろーぜA！！｣

黄｢そうっスよ！よろースよ！！｣


青/黄｢｢1on1！！｣｣




面倒臭い奴らに捕まってしまった。




貴｢悪いけどやらないよ

二人でやってなよ｣


そう言って更衣室に向かうため体を翻すと


青/黄｢｢待てよ/待ってくださいっス！！｣｣


2人に両腕を掴まれた


勘弁してくれよ



貴｢待たないし待てない

俺1on1なんてする気ないしましてや部活後残ってまでやりたくないんだけど


てゆうか用事あるから無理これからも無理


だから諦めてね
じゃまた明日｣



そう言って俺は二人の手を振りほどいて足早に帰っていった







もちろんその後はこの前とは違うストリートでバスケをした

不完全燃焼だった為か何時もより長い時間やってた気がする

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