･ ページ21
･
阿部 「 あれ？Aじゃん 。 本当に来たの ？」
翔太 が 案内 してくれた ( いっちばーん 平和で 静か な )楽屋 には , お着替え中 の 阿部くん 。
志都 『 千穐楽 , おめでとうございます !! 』
阿部 「 有難う 〜 , にしても まさか 来るとは … 」
志都 『 ほぼ , 翔太 に 連れてこられた みたいな 感じですけど 。』
渡辺 「 まぁ 、結果 オーライ じゃん ？ 」
志都 『 めっちゃ 使い方 違うけど … 』
阿部 「 あっ , そうだ 。 入所 おめでとう , 」
志都 『 有難うございます !! 阿部くん 大好き で ｰ す !! 』( 抱きつく )
阿部 「 うおっ、！ … あれ 、また 大きくなった ?? 」
渡辺 「 … ねぇ, 俺空気なんだけど ．」
志都 『 ぷはっ！！ 翔太 顔 ！ww 』
目黒 「 翔太くん , Aくん 来たって , 本当 ですか ?! 」
渡辺 「 うわっ , いっちばん 会わせたくないやつ きやがった … 」
志都 『 めめちゃん !! お前 , 何で 電話 出なかった ん だよ 〜 !! 』
目黒 「 眠かったんですよ ｰ , あっ これ おめでとうございます ．」
目黒 が プレゼント してくれたのは , 可愛らしい お菓子 の 詰め合わせ ．
志都 『 しかも , これ 京都 限定 の やつじゃん !! 』
目黒 「 まぁ , 俺 A くん の為なら なんでもするんで 」
渡辺 「 お前 , さり気なく 嘘つくなよ 。それ , 買ってきたの 俺だし … 」
目黒 「 翔太 くん , 打ち合わせと 違う じゃない で すか !! 」( 小声 )
志都 『 流石 めぐきゅん !! 』
渡辺 「 えっ 嘘だろ … 」
ショートコント が 繰り広げ られ た (っぽい ) 静かな 楽屋を 後にして ,
今度は めちゃくちゃ 騒がしそうな … ってか めっちゃ 声聞こえるんだけど 、 、、はいります 。
3回 ノックして , 『 失礼 します , 』 と 扉を 開ける 。
宮舘 「 えっ , マジで 来たの … ？」
志都 『 舘様 !! 』
入って 早々 , 舘様 と バッタリ 。
めちゃくちゃ ビックリ されてるけど そりゃそうだ ()
宮舘 「 もう , 放ってお けば よかったのに … 」
志都 『 まぁ , 来ちゃいましたから もう 戻れないですけどね あはは … 』
宮舘 「 全く … 素直すぎるの , Aは 」
お母さん みたいに 頭を わしゃわしゃ 撫でられる 。
舘 ママ … 素敵だな 。()
あっ、舘 パパ か ()
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：規制社員02 | 作成日時：2019年2月12日 20時
