あの７人は、ただ今私の管理下にあります！！２

シンデレラ ページ50

Aさんsaid









山「俺のことは、お姉さんって思ってくれていいわよ」









お姉さん…









…でも、話し方がそうなだけで、中身はちゃんと男の人なんだよね。









山「仲良くしましょ？」









正直、最近は周りに男の人ばっかり(キスマイ)で。









お姉さん…というか、こうやって仲良くできる人とかもいなかった。









仲良く、したいな。









チラ









たいぴーの方を見る。









目があって、たいぴーはちょっと考えていた。









でも、うなずいてくれた。









A「…私で、良ければ」









山「やったぁ！じゃあライン交換しよ？」









A「はい…」









流れるように連絡先を交換し









山「山口さんじゃなくて、奏多でいいわよ！」









A「ぇ」









山「ほぉら！か・な・た♡」









A「かっ……か・な・た…？」









山「ハートマーク！」









A「はーとまーく！？」









山「うんうん！」









A「…か・な・た♡」









山「おーけーおーけー！」









と、名前呼びまで決まった。









横「すごいな。Aちゃんの鉄仮面を会って1時間も経ってないのにとった…」









北「山口くん、コミュ力たけぇ…」









玉「Aちゃんの初ハートマークがぁ…」









宮「タマ、そこ？w」









藤「…山口くんなら、平気そうだなw」









二「いい女子友ができてよかったねA！」









千「よかったねAちゃん！」









女子友、なのね…









　







　





　
ーーーーー






移行します！
1話目にお知らせがあるので、見てくださいね♡

この小説の続きへ→←シンデレラ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す