あの７人は、ただ今私の管理下にあります！！２

背伸び ページ37

たいぴーsaid









これはしょうがない。









ションボリした顔で









「たいぴー…(ウルウル)←たいぴーの妄想」









なんて言われてみなさい。









連れて行くしかないでしょ…









まあ、変な風に絡まれてたって俺たちが守ってあげればいいんだから！









A「ありがとう」









藤「…うん///…あ、でも約束があります」









A「…？はい」









藤「絶対に俺たちから離れないこと」









A「…はい」









藤「絶対に連絡先を教えないこと」









A「…はい」









藤「絶対に返事以外しないこと」









A「…は「ちょおい！！」」









藤「なんだよニカ」









二「返事以外しないことって、無理ありすぎでしょ！」









千「Aちゃんも『はい』って言いかけてたしね…









藤「でもそんくらいしないと、可愛すぎて連れ去られる」









A「えっ？何言ってるんですか…」









横「まあ太輔の言い分もわからんくはないな」









A「！？」









藤「ていうか、ニカ」









二「んっ？」









んっ？じゃないよw









藤「もともと反対派だっただろ！」









二「うん」









藤「なんで寝返ったの」









二「後輩に自慢したいんだもーん」









自慢！？









藤「そんなことにAを使うんじゃないよ」









二「そんなことって！w」









A「高嗣。私を連れて行っても自慢n「なる」！？」









二「ちょっと、なんでガヤが答えんの！w」









Aが自慢になるなんて当たり前すぎて、口が勝手に動いたわ。









てか、ここまでキングのイメージ崩壊しまくってるな…









なんか北山とかタマみたいになってる…w









玉「なーんの話っ？」









A「！！」









Aの肩に顎を乗っけたタマ。









A「っ！たまちゃん！！」









玉「おっと…Aちゃん、怒ったの…？」









A「怒ってはない。困る」









玉「怒ってないんだ！ならいいや」









A「よくない」









よく懲りないな…w









玉「で？なんの話？」









二「Aが自慢になるかって話」









横「違うでしょ！」









　

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