あの７人は、ただ今私の管理下にあります！！２

私の仕事 ページ3

Aさんsaid








宮田さんと歩いて家に帰る。









そして、玄関前。









宮「…ただいま、言える？」








A「…ちょっと、怖いかな」









宮「まあ、無理に言えとは言わないよ。でも言ってくれたら、少なくとも俺はおかえりって言うよ」









心強いなあ。









A「…じゃあ」









ガチャ…









A「ただいま…」









宮「おかえr「Aちゃあああんっ！？」









リビングのドアが思いっきり開いた。









出てきたのは裕太さん。









玉「よかったー！！おかえりっ！」









じんわり、暖かくなる心。









おかえり









それは、私の居場所を作ってくれていたかのような言葉。









ああ、なんで私これまで言わなかったのかな。









こんなに、嬉しくなる。









宮「ほら。Aちゃん」









あっ、そうか。









ちょっと…いや、結構ドキドキ。









A「た‥だいま…？」









二「…ぇ」









千「ぅわあ…」









北「…まじか」









藤「…」









横「ふふ、おかえり」









いつのまにかいたキスマイメンバー。









照れ臭い、ここまで反応されるとは。









千「冷えちゃったんじゃない？こっち、もうお風呂沸いてるよ！」









A「ありがとうございます…」









二「げ、ゲーム！ゲームする？俺とタマと！」









A「えっと…？」









藤「飲み物もあるよ！」









横「ご飯も作っといた！」









…私の仕事、取られた？









北「とりあえず、風呂入ってこいw」









A「いや、確か物置の掃除が終わっていなk「ちょちょちょ」はい？」









宮「今日はゆっくりしなよw」









藤「そうそう。ほぉら、お風呂♩」









はいはい♩と背中を押され、着替えをとってお風呂へin









よし、さっさと出て物置の掃除をしよう。









北「15分以内に出てきたら、無理やりもう一回入れるからな。裸みられても文句言うなよ」









ぼちゃん！！








速攻でお湯に浸る。









び、びびった。









声が近くに聞こえたけど、洗面台に入ったのかな。









下着、見られた？









玉『ああー！ミツのぞいたなぁ！？』









北『のぞいてねえ！！』









…これから、どうなるのかわからないけど。









でも、私の変われるきっかけになることは確かだと思った。

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