私の仕事 ページ48
渉さんsaid
玉「ちょっとだけっ！だめ？」
…ダメだと思うけどな
北「うぉい！！ダメだぞーー！！」
リビングから響くみっちゃんの声。
まだ取り押さえられてるのかw
玉「わった〜…」
うーん
渉「…ちょっとね？」
寝顔を拝むくらい、いいでしょ
みっちゃんに怒られるかもしれないけど。
玉「やった〜！わったーありがとー！」
ガチャ！
藤「わーい」
太輔、お前もなんだなw
まあ、俺も気になるし←
そう思って、Aちゃんの部屋につい足を入れちゃう俺。
ーその瞬間
ドダダダダダダ！
横「うおっ！」
戻ってきた裕太。
意外と早かったなw
横「もういいn「わ、わったぁ…」え？」
震えてる裕太の声。
え、どしたの。
玉「Aちゃんが…」
Aちゃん？
玉「いない…」
いない…
いない？
居ない…？
いな…
居ない！？
横「えっ！？はあ？何言ってんの」
藤「タマ落ち着いて」
玉「マジで居ないんだよ！！ベットにいなかった！！」
どうゆーこと？
部屋から出てたらわかるはずなんだけど。
藤「…渉、行こ」
横「うん」
３人でベットまで行く。
横「…ぇ、なんで」
藤「いない…」
玉「ほらぁ！！窓空いてるし…外にでたんだよ！！」
なんで外に…
渉「とりあえず探そう！」
二「どしたー？」
玉「Aちゃんがいなくなった！」
千「えぇっ！？」
北「はああ！？」
二「ちょっ、探しに行かないとじゃん！」
宮「じゃあ俺あっち方向に行く！」
横「まって！全員行くのはダメ」
二「なんでよ！」
横「もしもAちゃんが帰ってきた時、誰かが家に居なきゃでしょ？」
藤「そうだね。じゃあ、千ちゃんとニカちゃんはここにいな？」
ニカ千「なんで俺たちが！」
横「俺も残る。ニカ千も文句言わない」
北「じゃ、探そう。それぞれ見つけたらAちゃん連れて家に帰る。見つけた場所にみんなが集合すると目立つから、連絡きたら家に直行ね」
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作者名：苺パンダ | 作成日時：2020年3月12日 20時
