検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:43,899 hit

私の仕事 ページ38

北山さんsaid









ピコン♩









A着きました。









Aちゃんからの初ライン。









丸、つけるんだ。









りちぎか!w









みっくんおっけー!すぐ行くね









…おっけーじゃなくて、了解とかの方がよかったかな。









ちょっとチャラすぎたか…?









って、なにライン1つで悩んでんの!?









乙女か!









北「おーい、着いたみたいだし行くぞ!」









藤「誰がどっち乗るの?」









あ、忘れてた。









もちろん俺はね









北「俺はAちゃんの方!」









助手席乗っちゃおう!









玉「え、俺も!」









二「おーれもー!!」









千「俺もっ!!」









宮「玉がそっちなら俺もー!!」









玉「え?こっち乗ったって構ってやらないよ?」









宮「えええ!?なんで!?」









玉「俺、助手席のるから」









はあ!?









北「助手席は俺!!」









玉「 なんで!!」









北「えっ……年上だから!!」









玉「俺の方が背でかい!!」









北「なっ!てめえ、俺はめり込んでんだよ!!」









玉「おチビが助手席乗ったって、キマらないよ!!」









北「うるせえよ!助手席にはヒヨコよりチャラ男が似合うんだよ!」









玉「後部座席だと、足が長すぎて入んないもーん!!」









北「足長いあるあるすんなー!!てかそこまで後部座席狭くねーよ!!」









横「うるさいよ!」









北・玉「…すみません」









横「罰として2人はマネの車!」









北・玉「えっ!?」









嘘でしょ?









俺とAちゃんのスイートタイムは…?









横「文句言わない」









北・玉「…はーい」









ちぇ。









二「ぶふふっ!言われてやんの〜」









北「おい!」









横「北山さん?」









びくっ!!









北「…さーせん」









結局、俺とタマとタマについて来た宮田がマネの車だった。









すん。

私の仕事→←私の仕事



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:苺パンダ | 作成日時:2020年3月12日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。