ご飯 ページ7
「うん!食べる食べる!!」
そういうと天丼を食べ始めた
『美味しそうに食べますね』
「本当に美味しいんだもの!皆も食べてみてよ!」
しのぶ様が近づいてきた
「これは毒では無さそうですね甘露寺さんこれ一口頂けますか?」
「どうぞ!」
しのぶ様が食べ出した
「あら、美味しい皆さんいかがですか〜?」
『しのぶ様分かって頂けたでしょうか』
「ええ…色々とすみませんでした…」
『不死川様大丈夫なんですか?』
「多分」
『皆様食べるのに天丼一杯だけは物足りないですね…』
そして私は重箱を取り出して
『指ちょっとだけ切るのめんどくせぇ!!ええい!!もう切っちゃえ!』
「え?え?」
蜜璃様がこっちを慌てて見つめるその時には指が完璧に切り落とされていた
「Aちゃん!?大丈夫なの!?」
『鬼なので(*^∀^*)』
そして血鬼術を使いおかずおにぎり等を出してついでに煮物も出した
『あら、珍しい鮭大根私はこういうの食べたことないから出せないのに』
そういうと冨岡様がこっちに走ってきたすごい顔して
「えぇ!?冨岡さん!?」
蜜璃様がびっくりされておられる
なるほど、冨岡様は鮭大根好きなのか
『冨岡様どうぞ♪』
「頂きます…」
そしたらもぐもぐ食べ始めた
「冨岡派手派手に食べてるな…」
『派手柱様もどうぞ』
「派手柱じゃない!音柱だ!派手派手に頂くぞ!」
「Aちゃん!このお魚のてんぷらすっごく美味しいよ!Aちゃんも食べてよ!」
『何この謎の魚は』
「わからない!けど美味しい!」
『鱚かなぁ?』
「兎に角食べてみて!」
そして蜜璃様とキャッキャ話してると…何か視線を感じる後ろの木からだ
『ネチネチ柱様もいかが?』
「ネチネチ柱じゃない!蛇柱だ!」
「伊黒さんもおいでよ!」
蜜璃様がそういうと木から降りてきた
そして蜜璃様が食べていた鱚(?)の天ぷらを食べると
「うまい…((小声」
『それは良かった(*^∀^*)』
『最強岩柱様〜いかが?』
「頂くとしよう…」
そして皆でお食事会になっていた
198人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソラ - お館様の一人称は、私ですよ。 (2020年10月31日 0時) (レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ - こんちゃ〜質問くれ〜 (2019年11月5日 16時) (レス) id: 804cbda88e (このIDを非表示/違反報告)
ケチャップ - 続き嬉しい!!! (2019年11月1日 21時) (レス) id: 7bf493a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん - 続き来たのでうれしいです! (2019年10月20日 0時) (レス) id: 7eb86f363f (このIDを非表示/違反報告)
肯定的なトマト - 待ってました (2019年10月19日 22時) (レス) id: f49a58fcbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジェシカ | 作成日時:2019年10月19日 22時